【Bリーグ戦力分析|2021-2022】琉球ゴールデンキングス

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。ハリネズミです。

今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。

戦力分析を行うチームは、琉球ゴールデンキングスです。

B1西地区のトップに君臨している琉球ゴールデンキングス。昨シーズンに関しては勝率7割を超えて西地区首位でBリーグチャンピオンシップへ出場を果たしています。

琉球ゴールデンキングスの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。

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Contents

【琉球ゴールデンキングスのプロフィール】

琉球ゴールデンキングス -概要- 

【チーム正式名】琉球ゴールデンキングス
【創設】2007年
【本拠地】沖縄県沖縄市
【所属】西地区
【チームカラー】ゴールド・ホワイト・ブラック

琉球ゴールデンキングス -昨シーズン成績-

【地区順位】B1西地区1位
【シーズン勝敗】40勝16敗

沖縄県沖縄市に本拠地を構える琉球ゴールデンキングス。

昨シーズンはB1の西区において40勝16敗と勝率7割を超える強さで西地区首位に君臨した琉球ゴールデンキングス。西地区においてはトップクラスのチームなのは間違いないでしょう。

琉球ゴールデンキングスと言えば、その強さもBリーグトップクラスでありますが、昨シーズンBリーグを沸かせたのが「沖縄アリーナ」の本格始動ではないでしょうか。2019年に琉球ゴールデンキングスを運営している沖縄バスケットボール株式会社のグループ企業でもある沖縄アリーナ株式会社がアリーナ建設の中心となりました。

沖縄アリーナは見たことのある方はわかると思いますが、NBAのホームアリーナが日本にオープンしているようなイメージとなっています。東京五輪の強化試合の会場にも選出されるなど、多くのバスケファンの魅了する会場が完成したと言えますね。

昨シーズンの6月より本格的に琉球ゴールデンキングスのホームアリーナとして始動しています。新シーズンも多くのバスケットボールファンを魅了するアリーナとなってくることでしょう。2022年にはBリーグオールスターゲームの開催も予定されています。

そこで、琉球ゴールデンキングスにはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。

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【琉球ゴールデンキングスの注目選手紹介】

次からは、琉球ゴールデンキングスのBリーグ2021-2022シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。

それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。

『琉球ゴールデンキングス注目選手①:コーフリッピン』

【reference=https://basket-count.com/article/detail/35934】

【誕生日】1996年5月20日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】188cm
【体重】75kg
【出身校】ドエイン大学
【所属】千葉ジェッツ → 琉球ゴールデンキングス
【背番号】4番
【ポジション】ポイントカード/シューティングガード

琉球ゴールデンキングスの1人目の注目選手は、コーフリッピン選手です。

昨シーズンまでは千葉ジェッツに在籍していたコーフリッピン選手。新シーズンより琉球ゴールデンキングスへの加入が発表されましたね。コーフリッピン選手は日本とアメリカのハーフでもある選手で、母親が沖縄県の出身とのことです。

そのため、沖縄県で試合がある際にはコーフリッピン選手の祖父がBリーグの試合に観戦に来ていたそうです。コーフリッピン選手は沖縄県にゆかりのある選手の1人とも言えます。幼少期には沖縄県で生活していた経験も持っています。

昨シーズンは1試合平均で3.0得点・1.4アシストを記録しています。千葉ジェッツの優勝の立役者としてチームに貢献していた経験もあります。非常に身体能力の高い選手で、ポイントガードとシューティングガードの両方を担うことができるコンボガードとして活躍が期待できる選手です。

ルーツでもある沖縄県のチームに移籍を果たし、新シーズンは更なる活躍が期待できますね。

Bリーグ2021-2022シーズンのコーフリッピン選手に注目してみてください。

コーフリッピン選手に関する紹介記事はこちらをクリック。

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『琉球ゴールデンキングス注目選手②:渡邉飛勇』

【reference=https://news.yahoo.co.jp/articles/438798afd0245cd50d659f8b2bde4b6b7f0219e6】

【誕生日】1998年12月23日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】207cm
【体重】106kg
【出身校】ポートランド大学 → カリフォルニア大学デービス校大学院
【所属】琉球ゴールデンキングス
【背番号】9番
【ポジション】パワーフォワード

琉球ゴールデンキングスの2人目の注目選手は、渡邉飛勇選手です。

新シーズンより琉球ゴールデンキングスと契約を果たしてた渡邉飛勇選手。ご存知の方も多いと思いますが、東京五輪にて日本代表に選出された若きインサイドプレイヤーです。東京五輪選出のメンバーの中では八村塁選手やシェーファーアヴィ幸樹選手よりも若い年齢での日本代表選出となっています。

渡邉飛勇選手は高校2年生までバレーボールを中心にプレーしていました。その後、本格的にバスケットボールをスタートさせ、非常に高い身体能力を武器にバスケットボールプレイヤーとして急成長を遂げています。しかも、日本代表への選出方法ですが、渡邉飛勇選手の母親が日本バスケットボール協会へ直接連絡をして日本代表入りを果たしたという経験も持っているんです。

バスケットボールプレイヤーとしての競技歴は短期間ながらも日本代表への選出。今後の成長が大いに期待できる選手なのは間違いありません。207cmという恵まれたサイズを武器に琉球ゴールデンキングスのインサイドを牽引してくれる存在となってくることでしょう。

Bリーグ2021-2022シーズンの渡邉飛勇選手に注目してみてください。

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『琉球ゴールデンキングス注目選手③:小寺ハミルトンゲイリー』

【reference=https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c9ed35dbc90d547997649b062eff8efa41542c】

【誕生日】1984年08月07日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】130kg
【出身校】マイアミ大学
【所属】茨城ロボッツ → 琉球ゴールデンキングス
【背番号】2番
【ポジション】センター

琉球ゴールデンキングスの3人目の注目選手は、小寺ハミルトンゲイリー選手です。

昨シーズンは茨城ロボッツに所属しており、新シーズンより琉球ゴールデンキングスに加入したインサイドプレイヤーです。ヨーロッパのチームでの経験も豊富で、日本のBリーグでの経験も多く持つインサイドプレイヤーとなっています。

当時のbjリーグ時代から日本のでプレーしている選手です。bjリーグ時代には2年連続でリバウンド王も受賞しているほどの実力者となっています。ベテランインサイドプレイヤーとして琉球ゴールデンキングスのゴール下を牽引してくれる存在となってくることでしょう。

恵まれた体格とフィジカルの強さを兼ね備えているのはもちろんのこと、高いバスケIQを活用して味方へのアシストやスクリーンプレーで味方を活かすこともできます。琉球ゴールデンキングスは優秀なアウトサイドプレイヤーが豊富となっていますので、そのような選手たちを活かすプレーを発揮してくれると考えられますね。

Bリーグ2021-2022シーズンの小寺ハミルトンゲイリー選手に注目してみてください。

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【琉球ゴールデンキングスのBリーグ2021-2022シーズン】

ここまで、琉球ゴールデンキングスの昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。

昨シーズンはB1西地区のトップに君臨しており、チャンピオンシップへの出場も果たしています。これまでの最高成績はチャンンピオンシップのベスト4。そのため、新シーズンでは優勝を狙いに来ているのは間違いないでしょう。

注目選手に取り上げた、コーフリッピン選手・渡邉飛勇選手・小寺ハミルトンゲイリー選手に加えて、新潟アルビレックスBBよりアレンダーラム選手を新加入として迎え入れました。新シーズンの補強でもわかるように、インサイド陣のメンバーは非常に選手層が厚くなっている印象です。

今回は新加入選手を注目選手として取り上げましたが、昨シーズンから在籍している主力メンバーの存在は欠かせません。在籍10年となる岸本隆一選手やBリーグ界のファンタジスタこと並里成選手のガードコンビは健在。

昨シーズンより琉球ゴールデンキングスに加入しているフォワードの今村佳太選手や主将でアウトサイドシューターの田代直希選手の残留も決まっています。インサイド陣の補強に加えて、Bリーグ2年連続リバウンド王を受賞しているジャッククーリー選手の残留が決定しているなど、確実にメンバーを揃えてきています。

注目選手に関しては個人的な意見を元に取り上げています。今回取り上げた選手以外にも注目選手や注目のスタッフなどがいましたらコメントいただきますと幸いです。

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【琉球ゴールデンキングス戦力分析まとめ】

いかがでしたか?

●琉球ゴールデンキングスのプロフィール
●琉球ゴールデンキングス注目選手①:コーフリッピン
●琉球ゴールデンキングス注目選手②:渡邉飛勇
●琉球ゴールデンキングス注目選手③:小寺ハミルトンゲイリー
●琉球ゴールデンキングスのBリーグ2021-2022シーズン

今回はBリーグ2021-2022シーズンの琉球ゴールデンキングスに関する戦力分析を行いました。

昨シーズンのメンバーと新加入のメンバーで非常にバランスの良いラインナップが完成している琉球ゴールデンキングス。BリーグがスタートしてB1西地区優勝経験はあるものの、Bリーグ制覇にはまだ届いていません。悲願の初優勝に向けてスタートさせてくることでしょう。

琉球ゴールデンキングスのBリーグ2021-2022シーズンに注目してみてください。

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