【Bリーグ戦力分析|2021-2022】宇都宮ブレックス

【reference=https://www.utsunomiyabrex.com/】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。ハリネズミです。

今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。

戦力分析を行うチームは、宇都宮ブレックスです。

昨シーズンはBリーグチャンピオンシップにて準優勝の成績を残している宇都宮ブレックス。

Bリーグ初年度以来の優勝をあと一歩のところで逃してしまっていますので、新シーズンは更に力を入れて取り組んでくると考えられますね。

宇都宮ブレックスの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。

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Contents

【宇都宮ブレックスのプロフィール】

宇都宮ブレックス -概要- 

【チーム正式名】宇都宮ブレックス
【創設】2007年
【本拠地】栃木県宇都宮市
【所属】東地区
【チームカラー】ネイビーブルー・イエロー

宇都宮ブレックス -昨シーズン成績-

【地区順位】B1東地区1位
【シーズン勝敗】49勝11敗

栃木県宇都宮市に本拠地を構える宇都宮ブレックス。

昨シーズンはB1リーグ内でも圧倒的な強さでシーズン制覇を飾った宇都宮ブレックス。ちなみに、シーズンの勝率は8割を超えています。プレーオフでは決勝で千葉ジェッツと対戦。惜しくも敗戦してしまい、Bリーグ初年度以来の優勝には届きませんでした。

宇都宮ブレックスはニュースにもなっていましたが、中心選手であったライアンロシター選手がアルバルク東京へ移籍を果たしてしまいました。そのため得点源であったインサイドプレイヤーがいなくなってしまいましたが、中心選手として活躍した比江島慎選手や鵤誠司選手は残留しています。インサイドではジョシュスコット選手も残留しています。

ライアンロシター選手が移籍してしまいましたが、インサイドプレイヤーを海外から契約を果たしてもいますので、宇都宮ブレックスの強さは変わらずに新シーズンを迎えるのと考えらえれます。

そこで、宇都宮ブレックスにはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。

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【宇都宮ブレックスの注目選手紹介】

次からは、宇都宮ブレックスのBリーグ2020-2021シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。

それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。

『宇都宮ブレックス注目選手①:比江島慎』

【reference=https://basket-count.com/article/detail/45840】

【誕生日】1990年8月11日
【出身地】福岡県
【身長】190cm
【体重】88kg
【所属】宇都宮ブレックス
【背番号】6番
【ポジション】シューティングガード

宇都宮ブレックスの1人目の注目選手は、比江島慎選手です。

日本でバスケットボールを取り組んでいる方の多くは知っている選手ではないでしょうか。東京五輪にも日本代表として出場を果たした比江島慎選手。海外の国にも通用しているプレーも多くありましたね。

独特なステップワークから得点を重ねることができる選手となっており、昨シーズンは1試合平均で8.4得点・2.3アシストのスタッツも残しています。新シーズンではチームの得点源としても活躍が期待できる選手となると考えれらます。

日本代表経験も豊富なので大舞台での経験は間違いなく多い選手でもあります。プレイヤーとしてもベテランの領域に入ってきているためプレーだけでなく、チームメンバーへの声掛けなどで宇都宮ブレックスを牽引してくれるプレイヤーになっていくことでしょう。

Bリーグ2021-2022シーズンの比江島慎選手に注目してみてください。

比江島慎選手に関する紹介記事はこちらをクリック。

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『宇都宮ブレックス注目選手②:テーブス海』

【reference=https://article.auone.jp/detail/1/6/12/26_12_r_20210211_1613027391715938】

【誕生日】1998年9月17日
【出身地】兵庫県
【身長】188cm
【体重】83kg
【出身校】京北高校 → ノースカロライナ大学ウィルミントン校
【所属】宇都宮ブレックス
【背番号】7番
【ポジション】ポイントガード

宇都宮ブレックスの2人目の注目選手は、テーブス海選手です。

父親がカナダ人で母親が日本人の間に生まれたのがテーブス海選手です。父親は日本のWJBL所属チームでもある富士通レッドウェーブのコーチを務めるBT.テーブス氏です。

高校は地元の兵庫県を離れて東京にある京北高校へと進学を果たしました。高校2年時からアメリカに渡り、1年目はブリッジトンアカデミー・プレップスクールに入学しました。2年目はノースフィールド・マウント・ハーモン・プレップスクールに転校してプレー経験を積んでいます。

複数の大学からオファーがあったものの、最終的にNCAA1部所属のノースカロライナ大学ウィルミントン校に進学をコミットしています。2年ほどプレー経験を積んだのち、2019年に大学を離れてBリーグの舞台への挑戦を表明しました。2020年1月10日に宇都宮ブレックスに特別指定選手として加入を果たしました。

昨シーズンのBリーグ新人王に輝いたテーブス海選手。新人王の獲得もあり、Bリーグを代表するポイントガードへ成長をしてきているのは間違いないでしょう。

プロフィールにもありますが、高校までは日本でプレー後に海外でのプレー経験を積んできています。日本人選手では少ない180cm超えのポイントガードです。大型ポイントガードな上にスピードのあるドライブや視野の広さを活かしたアシストを得意としており、新シーズンでは宇都宮ブレックスの中心ガードとしてチームを牽引してくれることでしょう。

Bリーグ2021-2022シーズンのテーブス海選手に注目してみてください。

テーブス海選手に関する紹介記事はこちらをクリック。

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『宇都宮ブレックス注目選手③:ジョシュスコット』

【reference=https://basket-count.com/article/detail/45840】

【誕生日】1993年7月13日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】210cm
【体重】114kg
【所属】宇都宮ブレックス
【背番号】40番
【ポジション】パワーフォワード/センター

宇都宮ブレックスの3人目の注目選手は、ジョシュスコット選手です。

昨シーズンはほとんどの試合でスタメンで出場を果たしているジョシュスコット選手。1試合の出場時間は平均で23分で、1試合平均11.8得点・8.3リバウンドとインサイドプレイヤーとして宇都宮ブレックスに貢献しています。

ジョシュスコット選手を注目選手として取り上げた理由は、新シーズンの宇都宮ブレックスのインサイドプレイヤーとして重要な選手であるからです。宇都宮ブレックスのプロフィール欄で記載しましたが、ライアンロシター選手が移籍してしまいました。そのため、昨シーズンインサイドプレイヤーとして活躍を果たしたジョシュスコット選手は、新シーズンもチームの中心インサイドとして注目が集まっていくと思います。

インサイドプレイヤーとしてチームのガード陣と上手く合わせて得点などに絡んでいくことでしょう。

Bリーグ2021-2022シーズンのジョシュスコット選手に注目してみてください。

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【宇都宮ブレックスのBリーグ2021-2022シーズン】

ここまで、宇都宮ブレックスの昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。

昨シーズンはB1リーグ内でも圧倒的な強さでシーズンチャンピオンに輝いた宇都宮ブレックス。チャンピオンシップでは惜しくも準優勝を終えてしまいましたが、その強さは健在です。昨シーズンまで中心として活躍していたライアンロシター選手が移籍してしまいましたが、その他の中心選手は残留しています。

もちろん、海外のチームなどからインサイドプレイヤーの補強も行っていますので、新加入の外国籍選手たちにも大いに期待できるチームとなっています。外国籍選手たちに加えて、昨シーズンの主力して活躍した鵤誠司選手や渡邉裕規選手、遠藤祐亮選手などの残留も確定しています。

個人的な意見にはなりますが、昨シーズンの新人王に輝いたテーブス海選手の更なる活躍は大きく注目していきたいです。キレのあるドライブや味方を最大限に活かすことのできるアシストパスはBリーグ内でもトップクラスの潜在能力を秘めていると考えています。

注目選手に関しては個人的な意見を元に取り上げています。今回取り上げた選手以外にも注目選手や注目のスタッフなどがいましたらコメントいただきますと幸いです。

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【宇都宮ブレックス分析まとめ】

いかがでしたか?

●宇都宮ブレックスのプロフィール
●宇都宮ブレックス注目選手①:比江島慎
●宇都宮ブレックス注目選手②:テーブス海
●宇都宮ブレックス注目選手③:ジョシュスコット
●宇都宮ブレックスのBリーグ2021-2022シーズン

今回はBリーグ2021-2022シーズンの宇都宮ブレックスに関する戦力分析を行いました。

ライアンロシター選手が移籍してしまいましたが、主力として活躍していた比江島慎選手や鵤誠司選手、渡邉裕規選手、遠藤祐亮選手などの昨シーズンを戦い抜いたメンバーの多くは残留しています。

宇都宮ブレックスの強さは昨シーズンと変わらずBリーグ内でもトップクラスを維持してシーズンに臨んでくることでしょう。

宇都宮ブレックスのBリーグ2021-2022シーズンに注目してみてください。

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