【NBA選手名鑑|スティーブ・ナッシュ】ガードのMVPレジェンド

こんにちわ!「餅つきうさぎ」です!

さあ!またまたNBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

今回「餅つきうさぎ」がピックした選手は、先日NBAの殿堂入りを果たした選手の一人であるスティーブ・ナッシュ選手です。

ポイントを量産する選手が目立ち、称賛されるNBAでガードとしてMVPに2回も輝いたレジェンド選手です。

今回はそんなスティーブ・ナッシュ選手をプレーの魅力と共にご紹介します。

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Contents

【スティーブ・ナッシュのプロフィール】

【スティーブ・ナッシュのプロフィール】

本名:スティーブ・ナッシュ(Steve Nash)

【誕生日】1974年2月7日
【出身地】カナダ
【身長】191cm
【体重】81kg
【所属】フェニックス・サンズ、ダラス・マーベリックス、ロスアンゼルス・レイカーズ
【背番号】13、10番
【ポジション】ポイントガード

スティーブ・ナッシュは、カナダ出身のNBA史上最高のポイントガードと評されていた元プロバスケットボール選手です。

NBAのダラス・マーベリックスやフェニックス・サンズなどで活躍しました。

正確なシュートと全体を見渡し的確にパスを通すパスセンスを兼ね備えたポイントガードで、

1996年のNBAドラフト1巡目15位でフェニックス・サンズに指名されプロ入りを果たしました。

その後はNBAオールスターゲームに8度出場し、2005年、2006年と2年連続でシーズンMVPを受賞しました。

またサッカーも上手で父親は元サッカープレイヤーで有名でした。

スティーブ・ナッシュとはどんな選手なのでしょうか?スティーブ・ナッシュ選手の記録とともに振り返ってみましょう。

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【スティーブ・ナッシュの記録】

【受賞歴】

  • 2× NBA最優秀選手賞 (2005–2006)
  • 8× NBAオールスターゲーム (2002-2003, 2005–2008, 2010, 2012)
  • 3× オールNBAファーストチーム (2005-2007)
  • 2× オールNBAセカンドチーム (2008, 2010)
  • 2× オールNBAサードチーム (2002-2003)
  • 2× NBAオールスタースキルチャレンジ優勝 (2005,2010)
  • 5× アシスト王 (2005-2007,2010-2011)
  • 4× 50–40–90 club (2005, 2007–2009)
  • J. Walter Kennedy Citizenship Award (2006)
  • FIBAアメリカチャンピオンシップMVP (2003)
  • Lou Marsh Trophy (2004)
  • 3× Lionel Conacher Award (2002, 2005–2006)
  • 2× WCC Player of the Year (1995–1996)
  • フェニックス・サンズチーム殿堂メンバー
  • No.13 フェニックス・サンズ永久欠番
  • No.11 サンタクララ大学永久欠番

NBA引退後の2015年9月25日にゴールデンステート・ウォリアーズの選手育成部門コンサルタントに就任しました。

非常勤のコーチとしてではあったものの練習への参加やアドバイス等に携わっています。

そして就任から2季目の2016-17シーズン、選手時代に果たせなかったリーグ優勝を経験し悲願のチャンピオンリングを手に入れることになりました。

その後2018年3月31日には、バスケットボール殿堂入りが発表され、名実ともにNBAのレジェントとして表彰されました。

そんなスティーブ・ナッシュ選手の魅力とはどんな点なのでしょうか??

3つほど魅力をまとめてみました。

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【スティーブ・ナッシュの魅力①:視野の広さ

スティーブ・ナッシュと言えば何といっても、変幻自在なパスです。

チームメイトを生かし、ノーマークを作り出すその能力はずば抜けています。

そのようにアシストができるのも、すべては視野が広いためです。

味方の位置と相手の位置を素早く把握し、的確にパスをする。

スティーブ・ナッシュのプレーを見ていると、模範になることが多いです。

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【スティーブ・ナッシュの魅力②:ハンドリング力】


視野の広さもさることながら、そこにプラス要素といてあるのがハンドリング力です。

コート内を縦横無尽に切り裂き、トリッキーなパスをする。

ディフェンスからしたらたまったものではないですね。(笑)

狭いところを抜く技術は本当にNBA内でもぴかいちだと思います。

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【スティーブ・ナッシュの魅力③:得点力】

最後に侮ってはいけないのは、シュート成功率です。

どんなにパスがうまくても、どんなにドリブルがうまくても得点をしてこない選手は、

ディフェンスからしたら怖くはありません。

スティーブナッシュのすごいところは、得点も自分で決めきることができる点です。

スリーポイントの確立の良さ、そしてなんといっても外さないフリースロー。

相手からしたら本当に困る選手だと思います。

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【スティーブ・ナッシュのまとめ】

いかがでしたでしょうか?

・スティーブ・ナッシュのプロフィール

・スティーブ・ナッシュの記録

・スティーブ・ナッシュの魅力①:視野の広さ

・スティーブ・ナッシュの魅力②:ハンドリング力

・スティーブ・ナッシュの魅力③:得点力

改めて調べていくと身体能力の低い日本人がNBAで通用する模範になっている選手だと思います。

身長も大きくないにもかかわらず、シーズンMVPは本当にすごいの一言です。

今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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