こんにちは!
今回はNBAとバスケ漫画である「黒子のバスケ」をマッチングさせた必殺技特集をご紹介します。
黒子のバスケはバスケ漫画で、多くの必殺技が出てくる少し非現実的なバスケ漫画と言われていましたが、
実際NBAにはそれをこなしてしまう選手が存在するのです。
Contents
【まさに最強!黒子のバスケの必殺技7選】
さてどんな技をNBA選手が使っているのでしょうか?
見てみましょう!
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『黒子のバスケの必殺技1:黄瀬涼太の必殺技「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」』
黒子のバスケで出てくる黄瀬涼太の必殺技である「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」とは
他の選手のプレーを完コピする技になります。
シュートや癖なども含めてコピーをするのですが、果たしてこんなことはできるものなのでしょうか?
実はNBAで実際にできちゃっているんです。
NBAで完コピする選手と言えば、コービー・ブライアントがマイケル・ジョーダンを真似するものになります。
上記にコービーブライアントとマイケルジョーダンの比較をのっけているので
是非ご確認ください!
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『黒子のバスケの必殺技2:青峰大輝の必殺技「フォームレスシュート(バックボードリバースショット)」』
黒子バスケで登場する青峰大輝の必殺技の1つに「フォームレスシュート(バックボードリバースショット)」があります。
このシュートはどんなブロックがこようがシュートフォームお構いなしに得点を入れられるという荒業で、
そのスキルの1つとしてバックボード裏からシュートを決めるバックボードリバースショット
というものがあります。
流石にこんな技まねしたくても出来ないですよね...
と思っていたのですがNBA選手は違いました…
動画を見ていただければわかると思うのですが、
多くのNBA選手がバックボードの裏からシュートを決めてしまっています。笑
しかもきちんとしたシュートフォームで狙っている人が多く、
まったく偶然ではないところが驚きです。
試合で毎回バックボードの裏から得点ができれば最強ですね!笑
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『黒子のバスケの必殺技3:赤司征十郎の必殺技「天帝の眼(エンペラーアイ)を利用したアンクルブレイク」』
黒子のバスケで登場する赤司征十郎の必殺技といえば「天帝の眼(エンペラーアイ)」です。
エンペラーアイとは相手の動きを予測し、相手の動きの未来が見えるという未来予知能力です。
この技を駆使することで出来ることが今回紹介する、「天帝の眼(エンペラーアイ)を利用したアンクルブレイク」です。
これは手も触れずに相手をアンクルブレイクしてしまうという技で、
原理は見えないほどに高速に動くことによって、ディフェンスをアンクルブレイクしてしまうということになります。
簡単に言えば、意図してアンクルブレイクが狙えると言うことです。
アンクルブレイクと言えばNBAで多く見られるものだと思います。
NBAでのアンクルブレイクの中にはまさにエンペラーアイを使ったアンクルブレイクがたくさんあります。
是非動画を確認ください。
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『黒子のバスケの必殺技4:紫原敦の必殺技「破壊の鉄槌 (トールハンマー)」』
黒子のバスケに出てくる紫原敦の必殺技と言えば「破壊の鉄槌 (トールハンマー)」』です。
これは力は強すぎて、バスケリングが壊れてしまうというものですが
これはNBAでもとても有名なワンシーンを参考にしたモノになります。
皆さんご存知ですよね?
そうです、NBAのモンスターこそシャキールオニールです。
NBAではシャキールオニールがバックボードを壊しすぎたせいで、リングの仕様が変わっていったと言われています。
詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
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『黒子のバスケの必殺技5:木吉鉄平(無冠の五将)の必殺技「バイスクロー」』
黒子のバスケの木吉鉄平(無冠の五将)の必殺技といえば「バイスクロー」』です。
これはリバウンドで本来であれば両手でとるところを、手の大きさと握力の強さでワンハンドキャッチしてしまうという技です。
なかなか日本人にはできない技ですが、NBAでは多くの選手が使用しています。
NBAで特にボールを自在に手だけでつかんでしまう選手と言えばマイケルジョーダンです。
マイケルジョーダンのシュートフェイクで片手だけでシュートフェイクする動画は有名だと思います。
最近のNBA選手で片手でボールを扱った選手で有名なものはレブロンジェームスのパスフェイクですね!
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『黒子のバスケの必殺技6:実渕玲央(無冠の五将)の必殺技・「天」「地」「虚空」』
黒子のバスケ実渕玲央(無冠の五将)の必殺技といえば、「天」「地」「虚空」という3つのシュートです。
「天」は相手をかわすように打つシュート
「地」は相手と接触しながら放つアンドワンのシュート
「空虚」は相手が反応できないタイミングで打つシュート
この3つを使い分けることで生まれるのが、実渕玲央の必殺技となります。
そしてNBAでこの3つのシュートをすべて使い分けて33秒で13点取った選手がいます。
動画を見てもらえれば分かりますが、間違いなくこのトレーシーマグレディー選手が
実渕玲央の必殺技の原点と言っても間違いないと思います。
にしてもこの動画なんかい見ても鳥肌ものですね(笑)
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『黒子のバスケの必殺技7:黒子テツヤの必殺技「イグナイト(加速する)パス」』
黒子のバスケ黒子テツヤの必殺技として挙げられるのは「イグナイト(加速する)パス」』です。
このパスは文字通り加速するパスで、漫画ではボールをパンチングするように加速させています。
NBAではマンチングまでとはいきませんが、来たボールをクイックに最小モーションでパスしています。
まさに加速するパス、「イグナイトパス」が実践された動画になります。
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【まとめ】これを覚えたら最強!?実際に存在したバスケの必殺技
いかかだったでしょうか?
- 黒子のバスケの必殺技1:パーフェクトコピー
- 黒子のバスケの必殺技2:フォームレスシュート
- 黒子のバスケの必殺技3エンペラーアイ
- 黒子のバスケの必殺技4トールハンマー
- 黒子のバスケの必殺技5:バイスクロー
- 黒子のバスケの必殺技6「天」「地」「虚空」
- 黒子のバスケの必殺技7:イグナイトパス
漫画はモチーフがあって技が決定されていると思いますが、
黒子のバスケがモチーフになったであろうNBAのプレイをまとめてみました。
今後も漫画×バスケでご紹介をしていくので楽しみにしてください!
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