【NBAニュース】2018年NBA殿堂入り選手の紹介

Contents

【2018年NBA殿堂入りメンバー紹介】

 

9月7日(日本時間8日)、2018年のバスケットボール殿堂入り式典がスプリングフィールで執り行われました。

今年は新たに13名がNBAの殿堂入りを果たし、元NBA選手、元WNBA選手、元審判らが順番に壇上に上がり、喜びを語りました。

登壇したメンバーの中には、スティーブ・ナッシュをはじめとしグラント・ヒルやレイ・アレン、ジェイソン・キッドがいました。

 

2018年の殿堂入り13名は以下の通りになります。

※PLA=元選手、COA=元指導者、REF=元審判、CONT=功労者

北米委員会選出
Ray Allen (PLA)
Maurice Cheeks (PLA)
Charles “Lefty” Driesell (COA)
Grant Hill (PLA)
Jason Kidd (PLA)
Steve Nash (PLA)

女子委員会選出
Katie Smith (PLA)
Tina Thompson (PLA)*

功労者委員会選出
Rod Thorn(CONT)
Rick Welts(CONT)

早期アフリカ系アメリカ人パイオニア委員会選出
Ora Mae Washington(PLA)

インターナショナル選手委員会選出
Dino Radja(PLA)

ベテラン委員会選出
Charlie Scott(PLA)

 

おすすめ記事 →  【動画】NBA界のグレイテストショーマンこと、ステファン・カリーのおすすめハイライト動画集

おすすめ記事 →  【動画】NBA界最高峰のポイントガード、クリス・ポールのおすすめハイライト動画集

おすすめ記事 →  【動画】NBA界No.1のクラッチ力を持つデイミアンリラードのおすすめハイライト動画集

 

 

 

【スティーブ・ナッシュ】

Image result for スティーブナッシュ

本名:スティーブナッシュ (Steve Nash)

【誕生日】1992年3月23日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】191cm
【体重】86.6kg
【所属】ゴールデンステート・ウォリアーズ顧問
【背番号】13番
【ポジション】ポイントガード
【受賞歴】

  • 2× NBA最優秀選手賞 (2005–2006)
  • 8× NBAオールスターゲーム (2002-2003, 2005–2008, 2010, 2012)
  • 3× オールNBAファーストチーム (2005-2007)
  • 2× オールNBAセカンドチーム (2008, 2010)
  • 2× オールNBAサードチーム (2002-2003)
  • 2× NBAオールスタースキルチャレンジ優勝 (2005,2010)
  • 5× アシスト王 (2005-2007,2010-2011)
  • 4× 50–40–90 club (2005, 2007–2009)
  • J. Walter Kennedy Citizenship Award (2006)
  • FIBAアメリカチャンピオンシップMVP (2003)
  • Lou Marsh Trophy (2004)
  • 3× Lionel Conacher Award (2002, 2005–2006)
  • 2× WCC Player of the Year (1995–1996)
  • フェニックス・サンズチーム殿堂メンバー
  • No.13 フェニックス・サンズ永久欠番
  • No.11 サンタクララ大学永久欠番

 

【キャリア動画】

 

【スピーチ動画】

おすすめ記事 →  【動画】爆発的な得点力でチームを牽引するドノバン・ミッチェルのハイライト動画!

おすすめ記事 →  【動画】安定感のオフェンス力でチームを盛り上げるジェイソン・テイタムのおすすめハイライト!

おすすめ記事 →  【動画】NBA界No.1のクラッチ力を持つデイミアンリラードのおすすめハイライト動画集

 

 

 

【レイ・アレン】

Image result for レイアレン

本名:レイ・アレン (Ray Allen)

【誕生日】1975年7月20日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】93kg
【所属】

1996-2003ミルウォーキー・バックス
2003-2007シアトル・スーパーソニックス
2007-2012ボストン・セルティックス
2012-2014マイアミ・ヒート

【背番号】34・20番
【ポジション】シューティングガード
【受賞歴】

  • 2xNBAチャンピオン(2008,2013)
  • 10× NBAオールスターゲーム出場 (2000–2002, 2004–2009, 2011)
  • オールNBAチーム
    • 2ndチーム (2005)
    • 3rdチーム (2001)
  • NBAオールルーキーチーム 2ndチーム (1997)
  • NBAスポーツマンシップ賞 (2003)
  • NBAスリーポイント・シュートアウトコンテスト優勝 (2001)
  • USAバスケットボール男子年間最優秀選手 (1995)

 

【キャリア動画】


【スピーチ動画】

 

おすすめ記事 →  【NBA選手名鑑】ハンドリングのマジシャンの今後は?

おすすめ記事 →  【NBA選手名鑑】ウィザーズのエースからNBAのエースへ~ジョン・ウォール~

おすすめ記事 →  【NBA選手名鑑】NBAチャンピオンの再チャレンジ ~レイジョン・ロンド~

 

 

 

【ジェイソン・キッド】

Image result for ジェイソンキッド

本名:ジェイソンキッド (Jason Kidd)

【誕生日】1973年3月23日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】193cm
【体重】95kg
【所属】

ダラス・マーベリックス
フェニックス・サンズ
ニュージャージー・ネッツ
ダラス・マーベリックス
ニューヨーク・ニックス

【背番号】5・32・2番
【ポジション】ポイントガード
【受賞歴】

  • NBAチャンピオン : 2011
  • 新人王: 1995
  • NBAオールルーキーチーム 1stチーム: 1995
  • 5×アシスト王: 1999(10.8), 2000(10.1), 2001(9.8), 2003(8.9), 2004(9.2)
  • 10×NBAオールスターゲーム出場 : 1996, 1998, 2000~2004, 2007, 2008, 2010
  • オールNBAチーム
    • 5×1stチーム: 1999, 2000, 2001, 2002, 2004
    • 2ndチーム: 2003
  • NBAオールディフェンシブチーム
    • 4×1stチーム: 1999, 2001, 2002, 2006
    • 5×2ndチーム: 2000, 2003, 2004, 2005, 2007
  • NBAスキルチャレンジ優勝 : 2003
  • NBAスポーツマンシップ賞 : 2012, 2013
  • USAバスケットボール男子年間最優秀選手:2007
  • No.5 ブルックリン・ネッツ永久欠番

 

【キャリア動画】


【スピーチ動画】

 

おすすめ記事 →  1人でもバスケがしたい!!!体育館開放バスケ一覧~東京都~

おすすめ記事 →  東京都23区でバスケがしたい!!バスケができる公園まとめ集

 

 

 

【グラント・ヒル】

Image result for Grant hill

本名:グラントヒル (Grant Hill)

【誕生日】1972年10月5日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】102kg
【所属】

デトロイト・ピストンズ
オーランド・マジック
フェニックス・サンズ
ロサンゼルス・クリッパーズ

【背番号】33番
【ポジション】スモールフォワード
【受賞歴】

  • 7× NBAオールスターゲーム出場:1995–1998, 2000–2001, 2005
  • オールNBAチーム
    • 1stチーム:1997
    • 4×2ndチーム:1996, 1998–2000
  • 新人王:1995
  • NBAオールルーキーチーム 1stチーム:1995
  • 3×NBAスポーツマンシップ賞:2005, 2008, 2010
  • 2×NCAAチャンピオン: 1991, 1992
  • No.33 デューク大学永久欠番

 

【キャリア動画】


【スピーチ動画】

おすすめ記事 →  SBヒーローズに学ぼう!ドリブルウォームアップ!

おすすめ記事 →  SBヒーローズに学ぼう!地獄のドリブルメニュー!

About 餅つきうさぎ 1313 Articles
中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*