【2020年ドラフト】大胆予想!NBA2020年のドラフト候補選手は??⑥

コロナウィルスの影響で急遽NBAの2019-20年シーズンが中止されることとなってしまい、今後のNBA2019-20年シーズンの行方が気になります。そんなマイナスの要素が多いNBAですが、今回は後ろばかり見ていても仕方ないので、2020年にNBAドラフト指名が濃厚と言われている選手たちをご紹介します。

第1弾2弾3弾4弾としてご紹介した記事に引き続き、「大胆予想!NBA2020年のドラフト候補選手6」としてドラフト候補選手を紹介します。

第1、2、3、4、5弾記事はこちらになります!

早速独断と偏見とちょっとの参考サイトを基にした2020年ドラフト候補選手を紹介します。何大学のどんな選手がの候補選手となっているのでしょうか?見ていきましょう。

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【NBAドラフト2020候補:アーロン・ネスミス】

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本名:アーロン・ネスミス(Aaron Nesmith)

【誕生日】2001年7月27日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】97kg
【所属】ヴァンダービルト大学
【背番号】24番
【ポジション】SF

アーロン・ネスミスはサウスカロライナ出身の選手で、高校1年生から4年生チームに入るなど、1年時からチームのスコアラーとして活躍していた選手でした。高校卒業時にはサウスカロライナでのゲータレードオブザイヤーに輝くなど、プレイ面としても活躍しながらも、学業もおろそかにすることなく高校を卒業しており、NCAAディビジョン1チームからの推薦を多く貰いながらも最終的にはヴァンダービルト大学に進学しました。

大学ではシューターとしてチーム内で重要な役割を担っており、1試合で8本のスリーポイントを沈めるなど、チームのスコアラーとして大学でもその存在感を示しています。ケガなどで欠場することもあったものの、スリーポイント成功率は5割を超えており、NCAAディビジョン1の選手の中でも全体5位の成績となっており、その得点力はヴァンダービルト大学内では必要不可欠な得点源となっています。

外角のシュートが得意なだけに、相手もアーロン・ネスミスのシュートを警戒するので、ドライブ、ポンプフェイクなどが有効活用でき、またドライブした際にもどんな体制であれ確りとシュートを決めてこれる選手で、身体能力も高い選手になります。

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【NBAドラフト2020候補:レジー・ペリー】

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本名:レジ―・ペリー(Reggie Perry)

【誕生日】2000年3月21日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】113kg
【所属】ミシシッピ州立大学
【背番号】1番
【ポジション】PF

レジー・ペリーはジョージア出身の選手で、高校時代から平均得点が20点越えでリバウンドも11リバウンドとダブルダブルの成績を残すような2018年にはマクドナルドオールアメリカンゲームにも参加している、全米でも有数の高校生プレイヤーでした。

高校卒業後にはミシシッピ州立大学に進学し、1年生ながらも平均10得点、7リバウンドの活躍をしておりチームでは起爆剤として活躍しました。また2019年にアメリカのU-19代表としてFIBAワールドカップ2019に出場しており、アメリカチームの優勝に貢献し自身も大会MVPを獲得しています。

力強いプレーが持ち味でリバウンドに絡んでダンクを叩き込むなど、目を見張るようなプレイも多いです。

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【NBAドラフト2020候補:ジョーダン・ンウォラ】

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本名:ジョーダン・ンウォラ(Jordan Nwora)

【誕生日】1998年9月9日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】201cm
【体重】102kg
【所属】ルイビル大学
【背番号】33番
【ポジション】SF

ジョーダン・ンウォラはニューヨーク出身のプレイヤーでナイジェリア人の父親を持ち、母親はアメリカ人のハーフの選手です。高校時代には平均得点21.6、3.4リバウンド、1.3スティールを記録しており、シーズンで500得点以上を記録している選手です。

大学は、ルイビス大学に進学しており1年生から試合には出ており1シーズン通して平均6得点をしています。2年目にはスタートへと定着し1試合平均17得点を記録し、NCAAでMIP賞を受賞する手前まで成績を上げました。

ジョーダン・ンウォラの魅力はスリーポイントの成功率の高さが1番にあります。$ブルからのシュートも得意としており、オフボールでの動きもうまい選手です。

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【NBAドラフト2020候補:アッシュトン・ハガンズ】

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本名:アッシュトン・ハガンズ(Ashton Hagans)

【誕生日】1999年7月8日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】191cm
【体重】90kg
【所属】ケンタッキー大学
【背番号】0番
【ポジション】PG

アッシュトン・ハガンズはジョージア出身の選手で、高校時代にはシーズンを通して平均得点20.2得点、7.6アシスト、3.6スティールを記録するような攻撃的なポイントガードでした。大学はその攻撃的PGの役割を期待され、NCAAディビジョン1でも名門のケンタッキー大学に進学しました。

1年時からチーム内でその存在感を示していたアッシュトン・ハガンズは、フレッシュマンとしてレイジョン・ロンドやジョン・ウォール鹿超えていなかった年間スティール61個以上を記録し、SECでのディフェンシブプレイヤーに選出、さらにSECのオールディフェンシブチームに選出されています。

アッシュトン・ハガンズの魅力はPGとしてのトランジションの速さはもちろんのこと、その速さの中でも味方のノーマークを見つけ出し、アシストを量産します。ディフェンスもうまくスティールからの速攻でチームを盛り上げます。

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【NBAドラフト2020候補:ポール・リード】

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本名:ポール・リード(Paul Reed)

【誕生日】1999年6月14日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】100kg
【所属】デポール大学
【背番号】4番
【ポジション】PF

ポール・リードはフロリダ出身の選手で、高校入学時から高校卒業までの間で20センチ以上身長が伸びた選手です。高校最終学年ではシーズン平均18.2得点11.4リバウンドを記録しており、ポジションのコンバートに苦戦しながらもその存在感を示していました。

大学はデポール大学に進学し、1年時はベンチから数試合の出場を果たしながらチームに溶け込んでいきました。2年目には平均得点を2桁台に乗せ、カンファレンス内でMIPを受賞するなど、大きな成長を見せました。3年時になるとその存在感をより大きなものとして、カンファレンスでオールセカンドチームに輝くなど実力を着々と延ばしていきました。

ポール・リードの魅力はその豊富な運動量とその身体能力の高さです。シュートの確率などはずば抜けてよいわけではないですが、あきらめる事なくリバウンドを取り続け、リングにアタックをし続けます。

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【 NBAドラフト2020候補 まとめ】

いかがでしたか?

●NBAドラフト2020候補:アーロン・ネスミス

●NBAドラフト2020候補:レジー・ペリー

●NBAドラフト2020候補:ジョーダン・ンウォラ

●NBAドラフト2020候補:アッシュトン・ハガンズ

●NBAドラフト2020候補:ポール・リード

今回はNBAドラフト2020候補パート6を紹介しました。NBAはもちろんですが、ぜひNBAドラフト2020にも注目してみてください!

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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