【NBAニュース】2021-22年シーズンNBAオールインターナショナルチーム

NBA2021-22年シーズンのレギュラーシーズンが終了し、プレイオフが始まりました。今シーズンの得点王にはカメルーン出身のフィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビードが輝きまた。

またMVPのレースは、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)の3選手による歴史的な接戦を繰り広げ、全員がインターナショナルメンバーとなっています。

そこで2021-22シーズンを通して最も輝きを放った米国外出身選手をNBA.comの記者が選ぶオールインターナショナルチーム・2021-22シーズン最終編としてご紹介します。

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Contents

【NBAオールインターナショナルチームファーストチーム】

ガード
ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス/スロベニア)
28.4得点、9.1リバウンド、8.7アシスト

RJ・バレット(ニューヨーク・ニックス/カナダ)
20.0得点、5.8リバウンド、3.0アシスト

フォワード
ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス/ギリシャ)
29.9得点、11.6リバウンド、5.8アシスト

ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers/カメルーン)
30.6得点、11.7リバウンド、4.2アシスト

ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ/セルビア)
27.1得点、13.8リバウンド、7.9アシスト

【NBAオールインターナショナルチームセカンドチーム】

ガード:
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー/カナダ)
24.5得点、5.0リバウンド、5.59アシスト

ディロン・ブルックス(メンフィス・グリズリーズ/カナダ)
18.4得点、3.2リバウンド、2.6アシスト

フォワード:
パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ/カメルーン)
22.8得点、8.5リバウンド、5.3アシスト

アンドリュー・ウィギンズ(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/カナダ)
17.2得点、4.5リバウンド、2.2アシスト

ルディー・ゴベア(ユタ・ジャズ/フランス)
15.6得点、14.7リバウンド、2.7アシスト

【NBAオールインターナショナルチームサードチーム】

ガード:
ルーゲンツ・ドート(オクラホマシティ・サンダー/カナダ)
17.2得点、4.2リバウンド、1.7アシスト

ボグダン・ボグダノビッチ(アトランタ・ホークス/セルビア)
15.1得点、74.0リバウンド、3.1アシスト

フォワード:
クリスタプス・ポルジンギス(ワシントン・ウィザーズ/ラトビア)
20.2得点、8.1リバウンド、2.3アシスト

ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ/バハマ)
17.2得点、10.2リバウンド、1.4アシスト

ヨナス・バランチュナス(ニューオーリンズ・ペリカンズ/リトアニア)
17.8得点、11.4リバウンド、2.6アシスト

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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