どーも!ハリネズミです!
今回は、NBA選手のバッシュシリーズをお送りしていきます。
本日もチームのバッシュシリーズです!
そのチームとは・・・ヒューストン・ロケッツです。
2017-2018NBAシーズンからNBA最高峰のポイントガードであるクリス・ポールの獲得に成功。
そして、絶対的エースのジェームス・ハーデンも健在。
NBA最強のバックコートデュオが在籍するヒューストン・ロケッツの選手はどのようなバッシュを着用しているのでしょうか。
早速、見てきましょう!
おすすめ記事 → 【バッシュ】2017-2018NBAプレーオフでNBA選手が履いているバッシュ一挙大公開!~Prat1~
おすすめ記事 → 【バッシュ】2017-2018NBAプレーオフでNBA選手が履いているバッシュ一挙大公開!~Part2~
Contents
【ヒューストン・ロケッツとは】
チーム名:ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)
【創設】1967年
【本拠地】テキサス州ヒューストン
【所属】ウェスタン・カンファレンス
【チームカラー】赤
NBA参入当初は、本拠地がサンディエゴにあったヒューストン。
サンディエゴが本拠地であった頃に、軍需産業が盛んな都市であったことからロケットの愛称でチームの名称が付けられたとのことです。
NBA界で伝説的のセンターとされるアキーム・オラジュワンが在籍していた頃、1994年・1995年の2年連続でNBA制覇を成し遂げているチームです。
2017-2018NBAシーズンでは、ヒューストン・ロケッツ史上初となるNBAシーズン60勝越えの記録を達成しており、3度目のNBA制覇も期待できるチームなのは間違いないでしょう。
そんなヒューストン・ロケッツの選手たちが着用しているバッシュをピックアップしていきます!
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】歴史に名を残すオールラウンダー~アキーム・オラジュワン~
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】全くの無名から歴代最高峰のポイントガードへと成長~ジョン・ストックトン~
【ロケッツ選手がNBAプレーオフにて着用したバッシュ①:クリス・ポール】
ヒューストン・ロケッツの選手がNBAプレーオフで着用したバッシュ、1人目の紹介はクリス・ポールです。
NBA界屈指の司令塔としてトップに君臨しているクリス・ポール。
クリス・ポールは、試合中は常に冷静で、ハンドリング技術やシュート精度も高く、ポイントガードの誰しもが憧れる名選手の1人です。
しかし、クリス・ポール自身、NBAでの優勝経験がないんです!
2017-2018NBAシーズンでは自身初の優勝を達成することができるのでしょうか?
そんなクリス・ポールが2017-2018NBAプレーオフにて着用していたバッシュは、”CP3.XI”です。
クリス・ポールは、ジョーダンブランドと契約しており、自身のシグネチャーモデルのバッシュも持っています。
そのシグネチャーモデルのバッシュの中でも最新モデルとなっているのが”CP3.XI”。
お洒落なデザインのバッシュとなっていますね。
これでまた、クリス・ポールのファンが増えたのではないでしょうか(笑)?
今後のクリス・ポールのプレーやバッシュの種類などから目が離せませんね!
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】コート上でヘッドコーチの役割を果たす男~クリス・ポール~
おすすめ記事 → 【動画】NBA界最高峰のポイントガード、クリス・ポールのおすすめハイライト動画集
【ロケッツ選手がNBAプレーオフにて着用したバッシュ②:ジェームス・ハーデン】
ヒューストン・ロケッツの選手がNBAプレーオフで着用したバッシュ、2人目の紹介はジェームス・ハーデンです。
NBA界のオフェンスマシーンがついにNBAプレーオフで大暴れする時代が来ました!
独特の緩急から繰り出されるドライブテクニックや相手の意表を突くユーロステップは相手からすれば戦うのが困難なことではないでしょうか?
そんなジェームス・ハーデンが2017-2018NBAプレーオフで着用していたバッシュは、”Harden Vol.2”です。
アディダスと大型契約を結んでいるジェームス・ハーデン。
ジェームス・ハーデンのシグネチャーモデルのバッシュの第2弾となるモデルですね。
プレイヤーとしての人気も高いジェームス・ハーデンですので、今後もジェームス・ハーデンのバッシュのシリーズ化に期待が高まります!
その時はまた、取り上げていこうと思います。
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】歴史的トリプルダブルを達成~ジェームス・ハーデン~
おすすめ記事 → 【ユーロステップ】NBA選手に学ぶステップ~ジェームス・ハーデン~
【ロケッツ選手がNBAプレーオフにて着用したバッシュ③:クリント・カペラ】
ヒューストン・ロケッツの選手がNBAプレーオフで着用したバッシュ、3人目の紹介はクリント・カペラです。
正直なところ、ヒューストン・ロケッツで花を咲かせるまで、僕はこのクリント・カペラという選手を知りませんでした。
クリント・カペラはスイス出身のNBA選手で、元々はヨーロッパのプロチームでプレーしていたそうなんです。
2014年のNBAドラフトで25位指名でヒューストン・ロケッツに入団。その後、出場機会を徐々に増やしていき、現在ではスタメンにまで定着しています
そんなクリント・カペラが2017-2018NBAプレーオフにて着用していたバッシュは、”Hyperdunk 2017 Low”です。
ナイキと契約し、”Hyperdunk 2017 Low”を着用しているクリント・カペラ。
若干24歳という若さもあるため、今後の成長も大いに期待できる選手ですね。
ぜひ注目してみてください!
おすすめ記事 → バスケで一流のセンターになるために必要な5つのスキルまとめ
おすすめ記事 → センターがフックシュートをマスターするための3つの練習法
【ロケッツ選手がNBAプレーオフにて着用したバッシュ④:エリック・ゴードン】
ヒューストン・ロケッツの選手がNBAプレーオフで着用したバッシュ、4人目の紹介はエリック・ゴードンです。
2017年にはシックスマン賞を受賞するなど、活躍の場を広げ始めているエリック・ゴードン。
ジェームス・ハーデンとポジションが被っているため、スタメンへの定着ありませんが、ベンチからジェームス・ハーデンの代わりでエリック・ゴードンが出てくるとなると、危険生物のかのように要注意人物ではないでしょうか。
とある試合では、シックスマンで途中からの出場にも関わらず30得点近くの記録を出した試合もあるほどです。
そんなエリック・ゴードンが2017-2018NBAプレーオフで着用していたバッシュは、”Crazy Explosive Primeknit Low 2017”です。
エリック・ゴードンは軽量性に優れたアディダスのバッシュを着用しています。
ぜひ、対戦相手に休む暇を与えないエリック・ゴードンの攻撃的バスケットに注目してみてくださいね。
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】危険度の高いシックスマンの誕生!~エリック・ゴードン~
おすすめ記事 → ゼロステップ?ユーロステップ?ギャザーステップ(Gather Step)??
【ロケッツ選手がNBAプレーオフにて着用したバッシュ⑤:P.J.タッカー】
ヒューストン・ロケッツの選手がNBAプレーオフで着用したバッシュ、最後の紹介はP.J.タッカーです。
テキサス大学時代、現サンアントニオ・スパーズのラマーカス・オルドリッジと共にプレーをしていたP.J.タッカー。
ディフェンスでの貢献度が高い選手ではありますが、スポットで3Pなどのアウトサイドからの得点も得意としている選手です。
そんなP.J.タッカーが2017-2018NBAプレーオフで着用していたバッシュは、” KD VI Supreme”です。
ナイキのケビン・デュラントのシグネチャーモデルのバッシュを着用しているP.J.タッカーですが、ヒューストン・ロケッツのチームカラーとは異なる黄緑色のバッシュを着用しています。
赤いユニフォームの中に、こんな差し色のバッシュの選手がいれば、会場のどこにいても目立つかもしれませんね(笑)
おすすめ記事 → 【筋トレ】ダンクも夢じゃない!?バスケでジャンプ力が劇的に上がる11つの筋トレメニューまとめ【保存版】
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでディフェンスが劇的に上達する9つの筋トレメニューまとめ【保存版】
【NBAプレーオフでヒューストン・ロケッツが着用したバッシュまとめ】
いかがでしたか?
●ヒューストン・ロケッツとは
●ロケッツ選手がNBAプレーオフにて着用したバッシュ①:クリス・ポール
●ロケッツ選手がNBAプレーオフにて着用したバッシュ②:ジェームス・ハーデン
●ロケッツ選手がNBAプレーオフにて着用したバッシュ③:クリント・カペラ
●ロケッツ選手がNBAプレーオフにて着用したバッシュ④:エリック・ゴードン
●ロケッツ選手がNBAプレーオフにて着用したバッシュ⑤:P.J.タッカー
2017-2018NBAプレーオフにてヒューストン・ロケッツが着用しているバッシュを紹介しました。
クリス・ポールやジェームス・ハーデンにとっては、自身初となるNBA制覇がかかっている状況でもあります。
最強のバックコートデュオが会場を大いに沸かせてくれることでしょう。
ヒューストン・ロケッツにも注目してみてください。
Leave a Reply