
HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!
NBAドラフト2022候補選手を紹介していこうと思います。
ご紹介する選手は・・・AJグリフィンです。
AJグリフィンの父親は元NBA選手で10年ほどプレーしていた選手でもあり、母親は元陸上選手という家庭に生まれ育ったAJグリフィン。ちなみに兄のアラングリフィンに関してもNCAAのチームにてプレーしていた経験も持っています。
そんなNBAドラフト2022候補に挙がっている、AJグリフィンを魅力と共に紹介していこうと思います。
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Contents
【AJグリフィンのプロフィール】

本名:AJ・グリフィン(AJ Griffin)
【誕生日】2003年08月25日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】101kg
【所属】デューク大学
【ポジション】スモールフォワード
AJグリフィンはアメリカ合衆国テキサス州で育ったバスケットボール選手です。
AJグリフィンの家庭はスポーツ一家となっており、父親が元NBA選手(NBAでは10年ほどプレー経験あり)で、母親が元陸上選手という家庭に産まれています。その影響もあり、兄のアラングリフィンはNCAAに所属しているイリノイ大学にてプレーし、妹のオーブリーグリフィンはコネチカット大学にてプレーしています。
生まれはテキサス州ではありますが、バスケットボールを本格的にプレーしていくためにニューヨークにあるステピナック高校へと進学を果たします。
高校2年時より主力プレイヤーとして活躍をしてきたAJグリフィンは、シーズンを通して1試合平均で20.9得点・10.9リバウンド・3.9アシスト・3.5ブロックという驚異的なスタッツを残す選手へと成長を遂げていきました。翌年のシーズンは途中で膝の怪我を負ってしまいシーズンの半分以上を欠場してしまいましたが、1試合平均で17.7得点・8.8リバウンド・2.4アシスト・2.3ブロックのスタッツを残しました。
このスタッツを残したAJグリフィンは2021年に行われたマクドナルドオールアメリカンとジョーダンブランドクラシックへの招待を受ける選手となりました。
高校卒業時点で、高い評価を得ていたAJグリフィンはNCAAでのプレーも表明しており、ケンタッキー大学・ビラノバ大学などの有力なチームからのオファーを受けていましたが、最終的にデューク大学への進学を表明しました。
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【AJグリフィンの魅力】
NBAドラフト2022において指名候補として名前が挙がっているAJグリフィン。
ここからは、AJグリフィンの魅力について紹介していきたいと思います。
AJグリフィンのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。
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『AJグリフィンの魅力①:オフェンスのクリエイティブ能力』

AJグリフィンの1つ目の魅力は、「オフェンスクリエイティブ能力」です。
非常に抽象的な取り上げになっていますが、AJグリフィンはオフェンス時に状況判断に長けた選手となっています。
ドライブしかり、外からのアウトサイドシュートしかり、オフェンス面において得点に絡む際には重要な能力の1つとも言えるのではないでしょうか。フィジカル面においても強いコンタクトを持っており、ドライブ時には当たり負けせずにシュートまで持ち込むことができます。
加えてハンドリング能力も高いモノを持っていますので、ドライブを仕掛けると見せかけて3Pシュートを放つこともできる選手となっています。ステップバックなどのテクニックも駆使しして得点に持ち込むことができますので、オフェンス面でチームに貢献できる選手となってくるのではないでしょうか。
以上の理由から、AJグリフィンの魅力として「オフェンスクリエイティブ能力」を取り上げました。
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『AJグリフィンの魅力②:バスケットボールIQの高さ』

AJグリフィンの2つ目の魅力は、「IQの高さ」です。
バスケットボールのIQの高さが魅力とも言えるAJグリフィン。この魅力は父親譲りの能力とも言われています。AJグリフィンの父親は元NBA選手でもありますので、バスケットボールに関するIQの高さは兼ね備えていた選手でもあります。
特にこのバスケットボールのIQが発揮されるのがディフェンスです。相手の動きや試合の状況を把握してディフェンスから流れを引き出す能力を発揮するのがAJグリフィンのディフェンスとなっています。
チームに勢いが欲しい時などには状況を瞬時に把握して相手から素早くボールを奪う(スティール)することができます。このディフェンスで発揮されるIQの高さはNBAの舞台においても十分にチームに貢献できる能力と言えるでしょう。
以上の理由から、AJグリフィンの魅力として「IQの高さ」を取り上げました。
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『AJグリフィンの魅力③:両親から受け継ぐ高い身体能力』

AJグリフィンの最後に紹介する魅力は、「身体能力の高さ」です。
この能力は言わずもがなですね。父親が元NBA選手で、母親が元陸上選手(大学までプレーしていた)の家庭に生まれ育ったAJグリフィン。生まれながらにして高い身体能力を兼ね備えているというのは納得できます。
高校時代より身体能力高さを活かしたプレーを連発しており、2021年にはアメリカの高校生において三大大会とも言われている内のマクドナルドオールアメリカンとジョーダンブランドクラシックへの招待を受けています。
AJグリフィンのみならず、兄のアラングリフィンはNCAAに所属しているイリノイ大学にてプレーし、妹のオーブリーグリフィンはコネチカット大学にてプレーしています。完全にスポーツ一家で育ったAJグリフィンは身体能力の高さは魅力として挙げられると思います。
以上の理由から、AJグリフィンの魅力として「身体能力の高さ」を取り上げました。
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【AJグリフィンの今後】

ここまで、AJグリフィンの魅力を紹介してきました。
オフェンスのクリエイティブ能力に長けており、バスケIQを活かしたディフェンス能力を発揮するなど、攻守に渡りチームに貢献できるAJグリフィン。加えて、両親から譲り受けた高い身体能力は今後も伸びてくる可能性が十分にあると考えられます。
元NBA選手の遺伝子を持っているため、NBAの舞台でも活躍する潜在能力を兼ね備えているのは間違いありません。
NBAドラフト2022では上位トップ10以内の予想も挙げられています。父親を超える存在になって活躍する姿が見れたら親孝行にも繋がりそうですね。
NBAドラフト2022のAJグリフィンをチェックしてみてください。
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【AJグリフィンのまとめ】
いかがでしたか?
●AJグリフィンのプロフィール
●AJグリフィンの魅力①:オフェンスのクリエイティブ能力
●AJグリフィンの魅力②:バスケットボールIQの高さ
●AJグリフィンの魅力③:両親から受け継ぐ高い身体能力
●AJグリフィンの今後
今回は、NBAドラフト2022候補であるAJグリフィンについて紹介していきました。
生まれ持った高い身体能力を遺憾なく発揮して高校時代からアメリカを代表する選手として成長を遂げてきているAJグリフィン。両親から受け継いだ能力を最大限に発揮してNBAという世界最高峰の舞台においてもプレーを披露してくれるのではないでしょうか。
ぜひ、AJグリフィンをチェックしてみてください。
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