
HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!
NBAドラフト2022候補選手を紹介していこうと思います。
ご紹介する選手は・・・ウォーカーケスラーです。
NBAドラフト2022において同じく指名候補に挙がっているジャバリスミスと共にオーバーン大学のインサイドプイレヤーとして活躍をしているのがウォーカーケスラーです。
そんなNBAドラフト2022候補に挙がっている、ウォーカーケスラーを魅力と共に紹介していこうと思います。
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ナイキ編~
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~アディダス編~
Contents
【ウォーカーケスラーのプロフィール】
本名:ウォーカー・ケスラー(Walker Kessler)
【誕生日】2001年07月26日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】216cm
【体重】111kg
【所属】オーバーン大学
【ポジション】センター
ウォーカーケスラーはアメリカ合衆国ジョージア州で育ったバスケットボール選手です。
ウォーカーケスラーは地元のジョージア州のウッドワードアカデミーにてバスケットボールをプレーしてきた選手となっています。シニアシーズンに1試合平均で17.8得点・9.3リバウンド・5.2ブロックというスタッツを残してインサイドに君臨していました。
高校最終学年となる2020年にウォーカーケスラーは、ジョージア州のミスターバスケットボールに選出されています。そして、同年にマクドナルドオールアメリカンとナイキフープサミットにも選出されています。
高校卒業後もバスケットボールを続ける予定であったウォーカーケスラーは、デューク大学、ミシガン大学、バージニア大学、ヴァンダービルト大学などの有数の大学からオファーを受けていましたが、最終的にノースカロライナ州大学にコミットしました。
ノースカロライナ州大学に進学後、1年目より試合に出場する機会を得ていったウォーカーケスラーは、最終的にシーズンを通して1試合平均で4.4得点・3.2リバウンドのスタッツを残しました。1年目のシーズン終了後、2年目にはオーバーン大学への転向を決意しました。
2年目のオーバーン大学では、シーズンを通して1試合平均11.4得点・8.1リバウンド・4.6ブロックを記録しました。この1シーズン通して1試合平均4.6ブロックはオーバーン大学史上最多の記録となっています。しかも、このブロックショットの活躍が評価され、NCAAのオールアメリカンサードチームに選出、NABCのディフェンシブオブザイヤーを受賞しました。
また、SEC(サウスイースタンカンファレンス)のオール1stチーム、オールディフェンシブチームにも選出されています。そして2022年のシーズン終了後にNBAドラフト2022へ宣言をしています。
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる9つの筋トレメニューまとめ【保存版】
【ウォーカーケスラーの魅力】
NBAドラフト2022において指名候補として名前が挙がっているウォーカーケスラー。
ここからは、ウォーカーケスラーの魅力について紹介していきたいと思います。
ウォーカーケスラーのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。
おすすめ記事 → アイソレーションとは何か?バスケ用語解説!
おすすめ記事 → バスケのレイアップ10種類まとめ!これで得点力が劇的アップ!
『ウォーカーケスラーの魅力①:ゴール下を制するブロックショット』
ウォーカーケスラーの1つ目の魅力は、「ブロックショット」です。
プロフィール内にも記載していますが、ウォーカーケスラーはブロックショットで非常に有名になった選手となっています。NCAAのシーズン2年目には1試合平均で4.6ブロックを記録してチームを牽引していました。
このブロックショットを兼ね備えているウォーカーケスラーはチームにとって非常に重要な能力を持っているインサイドプレイヤーと言えるではないでしょうか。このインサイドでの存在感はNBAの舞台でも存分に発揮できる能力と感じられますね。
以上の理由から、ウォーカーケスラーの魅力として「ブロックショット」を取り上げました。
おすすめ記事 → バスケでジャンプ力が劇的に上がる筋トレメニュー5選
おすすめ記事 → バスケでジャンプ力を上げる3つのストレッチ法
『ウォーカーケスラーの魅力②:フォワード並みの機動力』
ウォーカーケスラーの2つ目の魅力は、「機動力」です。
216cmのインサイドプレイヤーでありますが、フォワード並みの機動力を持っているのがウォーカーケスラーです。
ミドルレンジ付近でボールを受けて勢いよくダンクまで持ち込んだり、ゴール下からゴール下まで走りきることのできる走力なども兼ね備えています。216cmのインサイドプレイヤーがこれだけの機動力を持っているのは現代のバスケットボールでは当たり前のようになってきています。
ウォーカーケスラーもその1人で、今後インサイドプレイヤーとして有望株になっていくと考えられますね。
以上の理由から、ウォーカーケスラーの魅力として「機動力」を取り上げました。
おすすめ記事 → バスケでドリブルの達人になるため12の練習メニュー
おすすめ記事 → バスケでオフェンス力を劇的に上げるハンドリング練習まとめ
『ウォーカーケスラーの魅力③:相手の意表を突くアウトサイドシュート』
ウォーカーケスラーの最後に紹介する魅力は、「アウトサイドシュート」です。
アウトサイドシュートと記載していますが、成功率が高いわけではありません。ただ、放つことができる選手となっていますのでディフェンス側は話すことができません。
ノーマークであれば決めることもできる選手なので相手の意表を突くことができる選手となっています。このアウトサイドシュートに関しては今後磨きをかけていけば成功率を上げていくこともできる能力となっています。
そのため魅力として取り上げました。216cmという高身長ながらもアウトサイドシュートを今後身につけていけば、チームにとっても必要不可欠な存在になり得ることでしょう。
以上の理由から、ウォーカーケスラーの魅力として「アウトサイドシュート」を取り上げました。
おすすめ記事 → バスケで綺麗なシュートフォームを身につける方法を徹底解説!
おすすめ記事 → バスケの基本!スクリーンを覚えてたくさん点を取れるチームになろう!
【ウォーカーケスラーの今後】
ここまで、ウォーカーケスラーの魅力を紹介してきました。
216cmの長身を最大限に活かしてブロックショットでチームに貢献できるウォーカーケスラー。ブロックショットに加えて、機動力を活かしての攻撃力も存分に兼ね備えている選手となっています。
この機動力に加えてアウトサイドシュートの能力などにも磨きがかかっていけばNBAでも有名なインサイドプレイヤーとなっていくのではないでしょうか。
NBAドラフト2022においてもトップ30位以内の指名予想も挙げられています。216cmのインサイドプレイヤーで活躍の場を広げていければカールアンソニータウンズのような選手に成長できる能力を秘めているかもしれませんね。
NBAドラフト2022のウォーカーケスラーをチェックしてみてください。
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!日本人向けバッシュ~アシックス編~
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ジョーダン編~
【ウォーカーケスラーのまとめ】
いかがでしたか?
●ウォーカーケスラーのプロフィール
●ウォーカーケスラーの魅力①:ゴール下を制するブロックショット
●ウォーカーケスラーの魅力②:フォワード並みの機動力
●ウォーカーケスラーの魅力③:相手の意表を突くアウトサイドシュート
●ウォーカーケスラーの今後
今回は、NBAドラフト2022候補であるウォーカーケスラーについて紹介していきました。
ブロックショットで非常に高い評価を得ているウォーカーケスラー。今後もこのブロックショットの部分はNBAでも十分に活躍できる能力と言えるのではないでしょうか。
ぜひ、ウォーカーケスラーをチェックしてみてください。
Leave a Reply