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NBAドラフト2021候補選手を紹介していこうと思います。
ご紹介する選手は・・・グレッグブラウンです。
自身の身長を超えるウイングスパンを兼ね備え、ディフェンス面からチームに貢献できる素質を持ったプレイヤーとなっています。
そんなNBAドラフト2021候補に挙がっている、グレッグブラウンを魅力と共に紹介していこうと思います。
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Contents
【グレッグブラウンのプロフィール】
本名:グレッグ・ブラウン(Greg Brown)
【誕生日】2001年9月1日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】93kg
【所属】バンデグリフト → テキサス州立大学
【ポジション】パワーフォワード/スモールフォワード
グレッグブラウンは、アメリカ合衆国テキサス州で育った選手です。
叔父のロデリックアンダーソンの指導の元バスケットボールをプレーしていたグレッグブラウン。地元のテキサス州の高校へ進学し1年時から活躍の場を広げていました。1年時のとある試合では1試合に15得点・14リバウンド・18ブロックという驚異的なトリプルダブルを記録して勝利に貢献した試合もあるほどです。
高校最終学年にはシーズンを通して1試合平均で26得点・13リバウンド・3ブロックのスタッツを残しています。その結果もあり地区のMVPとテキサスミスターバスケットボールの称号を手にしています。マクドナルドオールアメリカンへの選出もされていましたが、新型コロナウイルスの影響で大会は中止となってしまいました。
高校卒業後はNCAAでのプレーを決意。テキサス大学やケンタッキー大学、メンフィス大学など複数の大学からオファーが出ていました。加えてGリーグからもプロ契約のオファーが挙がっていましたが最終的にテキサス大学の進学をコミットしました。
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【グレッグブラウンの魅力】
NBAドラフト2021において指名候補として名前が挙がっているグレッグブラウン。
ここからは、グレッグブラウンの魅力について紹介していきたいと思います。
グレッグブラウンのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。
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『グレッグブラウンの魅力①:身長よりも長いウイングスパン』
グレッグブラウンの1つ目の魅力は、ウイングスパンです。
身長206cmに対してグレッグブラウンは210cm近いウイングスパンを兼ね備えています。このウイングスパンの長さは攻守に渡り活かすことができる部分になると考えられます。
また、リバウンドを取る際や相手のボールをスティールする際などに腕の長さ、いわゆるウイングスパンは非常に効果的なモノとなってくることでしょう。
ウイングスパンだけは生まれ持った才能とも呼ばれますが、活かすも殺すも本人次第。グレッグブラウンはウイングスパンを活かしてプレーができるフォワードプレイヤーと言えるのではないでしょうか。
以上の理由から、グレッグブラウンの魅力としてウイングスパンを取り上げました。
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『グレッグブラウンの魅力②:高いブロック率を備えたディフェンス力』
グレッグブラウンの2つ目の魅力は、ディフェンスです。
特に注目していただきたいのがグレッグブラウンのブロックショットです。プロフィール内にも記載していますが、高校時代に1試合18ブロックという驚異的な数字を残した経験も持った選手です。
ウイングスパンを活かしてブロックショットを繰り出すのはもちろんですが、行くタイミングも非常に良く、相手のオフェンスのドライブを瞬時に判断してブロックショットに向かうことができます。
このブロックショットを兼ね備えているためディフェンスでのチームへの貢献度が高い選手となってくるのではないかと考えられます。
以上の理由から、グレッグブラウンの魅力としディフェンスを取り上げました。
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『グレッグブラウンの魅力③:1番から3番までこなすことのできるハンドリング力』
グレッグブラウンの最後に紹介する魅力は、ハンドリングです。
このハンドリングに関してもウイングスパンが絡んできますが、1番から3番ポジションまでこなすことができるハンドリング力を兼ね備えていると考えられます。
クロスオーバーで相手ディフェンスを抜き去りダンクまで持ち込むことができるフォワードプレイヤーとなっています。
アウトサイドからの得点も兼ね備えているので、クロスオーバーなどで相手を置き去りにすればノーマークでアウトサイドから得点に絡むことができる選手となってくることでしょう。
以上の理由から、グレッグブラウンの魅力としてハンドリングを取り上げました。
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【グレッグブラウンの今後】
ここまで、グレッグブラウンの魅力を紹介してきました。
自身の身長よりも長いウイングスパンを最大限に活かしたプレーができるグレッグブラウン。ディフェンスではブロックショットなどに活かし、オフェンスではハンドリングに加えたクロスオーバーなどから得点に絡むことができる選手となっています。
現時点ではフィジカル面とアウトサイドからのシュート精度がデメリットとしても挙げられていますが、今後の成長次第では改善してできる部分でもあります。
NBAドラフト2021においてはトップ10の予想も挙がっています。
NBAドラフト2021のグレッグブラウンをチェックしてみてください。
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【グレッグブラウンのまとめ】
いかがでしたか?
●グレッグブラウンのプロフィール
●グレッグブラウンの魅力①:身長よりも長いウイングスパン
●グレッグブラウンの魅力②:高いブロック率を備えたディフェンス力
●グレッグブラウンの魅力③:1番から3番までこなすことのできるハンドリング力
●グレッグブラウンの今後
今回は、NBAドラフト2021候補であるグレッグブラウンについて紹介していきました。
自身の身長を超えるウイングスパンを兼ね備え、ディフェンス面からチームに貢献できる素質を持ったプレイヤーでもあるグレッグブラウン。
ぜひ、グレッグブラウンをチェックしてみてください。
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