【NBAドラフト2021|キーオン・ジョンソン】身体能力の高いロックダウンディフェンダーの魅力3選

【reference=https://bleacherreport.com/articles/2933533-tennessees-keon-johnson-declares-for-2021-nba-draft-will-hire-an-agent】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

NBAドラフト2021候補選手を紹介していこうと思います。

ご紹介する選手は・・・キーオンジョンソンです。

アメリカ合衆国テネシー州出身で、地元のテネシー大学へと進学して経験を積んでいるキーオンジョンソン。2018年・2019年の2年連続でテネシーミスターバスケットボールに選出された経験も持っているほどの選手です。

そんなNBAドラフト2021候補に挙がっている、キーオンジョンソンを魅力と共に紹介していこうと思います。

おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ナイキ編~

おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~アディダス編~

Contents

【キーオンジョンソンのプロフィール】

【reference=https://www.thescore.com/ncaab/news/2111483】

本名:キーオン・ジョンソン(Keon Johnson)

【誕生日】2002年3月10日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】84kg
【所属】テネシー大学
【ポジション】シューティングガード

キーオンジョンソンは、アメリカ合衆国テネシー州で育った選手です。

高校時代は地元テネシー州の高校へ進学し、2年時から頭角を現してチームに大きく貢献する選手となっていきました。ちなみに、2年時のシーズンは1試合平均で25得点・10リバウンド・4アシストという平均でダブルダブルのスタッツを残していました。

3年時には1試合平均で25得点・9リバウンド・3アシストを記録。2年連続の好成績もあり2018年・2019年と連続でテネシー州のミスターバスケットボールに選出されています。

高校卒業後はNCAAでのプレーを予定しており、オハイオ州立大学やバージニア州立大学からのオファーがありましたが、最終的に地元のテネシー州立大学へと進学を果たしています。

おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】

おすすめ記事 →  【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる9つの筋トレメニューまとめ【保存版】

【キーオンジョンソンの魅力】

NBAドラフト2021において指名候補として名前が挙がっているキーオンジョンソン。

ここからは、キーオンジョンソンの魅力について紹介していきたいと思います。

キーオンジョンソンのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。

おすすめ記事 → アイソレーションとは何か?バスケ用語解説!

おすすめ記事 → バスケのレイアップ10種類まとめ!これで得点力が劇的アップ!

『キーオンジョンソンの魅力①:運動能力の高さ』

【reference=https://allfortennessee.com/2020/12/21/tennessee-basketball-saint-josephs-takeaways/】

キーオンジョンソンの1つ目の魅力は、運動能力の高さです。

身体能力が高いのはもちろんですが、運動能力の部分でキーオンジョンソンは高い能力を誇っています。コートを縦横無尽に駆け回ることのできる能力と言っていいかと思います。

オフェンス・ディフェンスの両方でチームから与えられた仕事を徹底して実行できるシューティングガードとなっています。バスケットボールのコートをフルで駆け回るのは非常に運動量が必要となってきます。

その運動量を兼ね備えているのがキーオンジョンソンというプレイヤーで、NBAでもこの運動能力の部分は高い評価対象となってくることでしょう。

以上の理由から、キーオンジョンソンの魅力として運動能力の高さを取り上げました。

おすすめ記事 → バスケでジャンプ力が劇的に上がる筋トレメニュー5選

おすすめ記事 → バスケでジャンプ力を上げる3つのストレッチ法

『キーオンジョンソンの魅力②:果敢なドライブアタック』

【reference=https://www.slamonline.com/college-hs/tennessee-keon-johnson-interview/】

キーオンジョンソンの2つ目の魅力は、ドライブです。

プロフィール内にも記載していますが、キーオンジョンソンは高校時代に1試合平均で25得点以上を上げるスタッツを残しています。この得点力の根源にあるのがドライブです。

自らのドライブアタックでゴール下まで切れ込み豪快なダンクシュートからブロックを交わすフローターまで幅広く得点シーンに繋げています。

得点を取ることにおいて高い潜在能力を持っている選手なのは間違いないので、どのようなシチュエーションでボールを受けても得点に集中した時のキーオンジョンソンは止めるのが困難な選手と言えるのではないでしょうか。

以上の理由から、キーオンジョンソンの魅力としてドライブを取り上げました。

おすすめ記事 → バスケでドリブルの達人になるため12の練習メニュー

おすすめ記事 → バスケでオフェンス力を劇的に上げるハンドリング練習まとめ

『キーオンジョンソンの魅力③:マークマンを抑え込むロックダウンディフェンス』

【reference=https://www.utdailybeacon.com/sports/mens_basketball/vols-travel-to-conference-foe-florida/article_9a89cc3c-59b9-11eb-bdd3-8b7e04076e4b.html】

キーオンジョンソンの最後に紹介する魅力は、ディフェンスです。

1つ目に紹介した運動能力の高さはディフェンスに大きく貢献しています。自身のマークマンを徹底したディフェンスで抑え込む能力に長けているのがキーオンジョンソンです。

運動能力が高いこともあり相手のドライブに確実についていくことも可能です。加えて、抜かれた場合でも後ろから追いかけて高い跳躍からブロックに持ち込むこともあります。

相手を徹底したマークでディフェンスできるのは運動力の高さがあってこそかもしれません。NBAでもこのディフェンス面は高い評価を得ていくと考えられます。

以上の理由から、キーオンジョンソンの魅力としてディフェンスを取り上げました。

おすすめ記事 → バスケで綺麗なシュートフォームを身につける方法を徹底解説!

おすすめ記事 → バスケの基本!スクリーンを覚えてたくさん点を取れるチームになろう!

【キーオンジョンソンの今後】

【reference=https://www.wvlt.tv/2021/02/06/no-11-vols-look-for-second-straight-win-at-rupp-arena/】

ここまで、キーオンジョンソンの魅力を紹介してきました。

高い運動能力が武器のキーオンジョンソン。シューティングガードのポジションということもありアウトサイドシュートがあるかと思いますが、実は得意プレーではないようです。

そのため、今後NBA入団へ向けてアウトサイドからの得点というのはスキルアップが必要となってくることでしょう。

NBAドラフト2021のシューティング評価ではトップ5には入る実力者です。身長が異なりますがNBAで活躍しているジェイレンブラウンと同様の能力を兼ね備えているという評価もあります。

NBAドラフト2021のキーオンジョンソンをチェックしてみてください。

おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!日本人向けバッシュ~アシックス編~

おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ジョーダン編~

【キーオンジョンソンのまとめ】

いかがでしたか?

●キーオンジョンソンのプロフィール
●キーオンジョンソンの魅力①:運動能力の高さ
●キーオンジョンソンの魅力②:果敢なドライブアタック
●キーオンジョンソンの魅力③:マークマンを抑え込むロックダウンディフェンス
●キーオンジョンソンの今後

今回は、NBAドラフト2021候補であるキーオンジョンソンについて紹介していきました。

運動能力の高さを最大限に活かしてNBAドラフト2021の候補に登り詰めているキーオンジョンソン。今後スキルアップを進めていけばNBAでも十分に活躍ができる潜在能力を秘めている選手なのは間違いありません。

ぜひ、キーオンジョンソンをチェックしてみてください。

About モンキー 1100 Articles
バスケットボール1つで世界中の人と繋がっていきたいと考えています。 繋がるという意味を込めてサブタイトルは、「猿結(えんむすび」です。多くのバスケ好きが集まるようなサイトを運営していきたいです。 気配り上手でまめな性格。ボールハンドリングが趣味です。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*