【NBAドラフト2022|ジェイデン・アイビー】身体能力を駆使して相手をロックダウンディフェンスで抑える選手の魅力3選

【reference=https://www.dailyadvent.com/news/75836bf8b597646fadd6bf762550ef63-WATCH-Purdue-freshman-Jaden-Ivey-nails-clutch-3pointer-in-Boilermakers-upset-of-No-15-Ohio-State】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

NBAドラフト2022候補選手を紹介していこうと思います。

ご紹介する選手は・・・ジェイデンアイビーです。

U-19のFIBAワールドカップにおいてアメリカ代表でプレー経験を持っており、チェットホルムグレンと共に優勝に貢献したシューティングガードです。

圧倒的な身体能力を駆使して相手を抑え込むロックダウンディフェンスに定評のあるプレイヤーでもあります。

そんなNBAドラフト2022候補に挙がっている、ジェイデンアイビーを魅力と共に紹介していこうと思います。

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Contents

【ジェイデンアイビーのプロフィール】

【reference=https://purdue.rivals.com/news/purdue-s-jaden-ivey-on-foot-issue-nothing-major-/printable】

本名:ジェイデン・アイビー(Jaden Ivey)

【誕生日】2002年02月13日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】193cm
【体重】88kg
【所属】パデュー大学
【ポジション】シューティングガード

ジェイデンアイビーはアメリカ合衆国インディアナ州で育ったバスケットボール選手です。

幼少期はバスケットボールに加えてサッカー・空手をなどのスポーツを行っていたジェイデンアイビー。高校進学と同時にバスケットボール一本にすることを決意して高校へ進学を果たしました。

初めはインディアナ州のマリアン高校にてプレーしていました。シニア(日本の高校3年生)のシーズンに上がる直前に転向を決意。同じくインディアナ州にあるラ・ルミエール高校へと転校することを決意しました。

高校最終学年時には高い評価を得ており、バトラー大学やノートルダム大学などからオファーを受けていましたが、最終的にパデュー大学にコミットしました。

2021年にはU-19のFIBAワールドカップにアメリカ代表として出場を果たします。1試合平均で12.3得点・3.0リバウンド・2.1アシスト・1.6スティールの活躍を魅せてアメリカ代表を優勝に導きました。

FIBAワールドカップにて最終的にワールドカップオールスターチームに選出されました。アメリカ代表からは2名選出され、もう1人はチェットホルムグレンが選出されています。

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【ジェイデンアイビーの魅力】

NBAドラフト2022において指名候補として名前が挙がっているジェイデンアイビー。

ここからは、ジェイデンアイビーの魅力について紹介していきたいと思います。

ジェイデンアイビーのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。

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『ジェイデンアイビーの魅力①:身体能力の高さを活かしたディフェンス』

【reference=https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2F247sports.com%2Fplayer%2Fjaden-ivey-46057439%2F&psig=AOvVaw0ot593rO8g86k-xM33q8w3&ust=1638362845845000&source=images&cd=vfe&ved=0CAsQjRxqFwoTCMCC6LmPwPQCFQAAAAAdAAAAABBH】

ジェイデンアイビーの1つ目の魅力は、「ディフェンス」です。

非常に身体能力の高いジェイデンアイビー。身体能力の高さが最大限に発揮されるのがディフェンスです。相手の動きを素早く予測してコースに入ることできたり、パスをスティールしてそのまま得点にまで持ち込むことができるほどディフェンスに定評のある選手となっています。

2021年に行われたU-19のFIBAワールドカップでは1試合平均で1.6スティールをマークしています。

相手の動きを予測してパスをスティールする動きは獲物を狙う肉食動物そのもの。緩いパスが来ればすかさずそのボールをスティールし、自分自身でボールを運んでは得点に持ち込んでいます。

チームに1人は最低でも必要とされるロックダウンディフェンスの名手はNBAでもその能力を遺憾なく発揮してくれることでしょう。

以上の理由から、ジェイデンアイビーの魅力として「ディフェンス」を取り上げました。

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『ジェイデンアイビーの魅力②:相手を置き去りにする高速ドライブ』

【reference=https://www.purdueexponent.org/sports/mens/basketball/article_03f7c4be-5abc-11eb-92bb-0b7e98fa23ac.html】

ジェイデンアイビーの2つ目の魅力は、「ドライブ」です。

目にも止まらぬ速さでドライブを仕掛けてくるのがジェイデンアイビーです。相手のディフェンスが少しでも遅れれば1歩または2歩で置き去りにしてしまいます。

その流れで豪快なダンクシュートを叩き込むなど、ドライブの後は基本的には得点に繋げることが多い印象です。

この素早いドライブに関しても身体能力が高いからこそ成せる技の1つと言ってもいいと思います。ドライブ後の豪快なダンクに関しては味方へ勢いをもたらしてくれると同時に、会場に来ているファンも味方にできるほどの豪快さを兼ね備えていると言えるでしょう。

以上の理由から、ジェイデンアイビーの魅力として「ドライブ」を取り上げました。

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『ジェイデンアイビーの魅力③:破壊的な跳躍力』

【reference=https://www.hammerandrails.com/2021/2/3/22264903/purdue-basketball-scouting-the-freshmen-jaden-ivey】

ジェイデンアイビーの最後に紹介する魅力は、「跳躍力」です。

ここまでの魅力で身体能力の高さが出ているジェイデンアイビー。その身体能力の高さは跳躍力にも出ています。

ダンク時に非常に高い跳躍を発揮して豪快にダンクを決めています。跳躍力は生まれ持った才能もあるとは思いますが、今後のトレーニング次第では更にアップしていく可能性もあります。

今後、どのような跳躍を魅せてくれるのか非常に楽しみな存在となってくることでしょう。

以上の理由から、ジェイデンアイビーの魅力として「跳躍力」を取り上げました。

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【ジェイデンアイビーの今後】

【reference=https://www.si.com/college/purdue/basketball/espn-projects-purdue-guard-jaden-ivey-a-first-round-pick-in-2022-nba-mock-draft】

ここまで、ジェイデンアイビーの魅力を紹介してきました。

高い身体能力を兼ね備えつつ、相手を抑え込むロックダウンディフェンダーとしての活躍が十分に期待できるジェイデンアイビー。ダンクのシーンを見てもらうとわかると思いますが、個人的にはドノバンミッチェルを彷彿とさせる豪快なダンクシュートを叩き込むことができます。

NBAドラフト2022ではトップ5の予想も挙げられています。U-19のFIBAワールドカップにおいてオールスターチームに選出された成績もあって高い評価を得ているのは間違いないでしょう。

NBAドラフト2022のジェイデンアイビーをチェックしてみてください。

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【ジェイデンアイビーのまとめ】

いかがでしたか?

●ジェイデンアイビーのプロフィール
●ジェイデンアイビーの魅力①:身体能力の高さを活かしたディフェンス
●ジェイデンアイビーの魅力②:相手を置き去りにする高速ドライブ
●ジェイデンアイビーの魅力③: 破壊的な跳躍力
●ジェイデンアイビーの今後

今回は、NBAドラフト2022候補であるジェイデンアイビーについて紹介していきました。

U-19のFIBAワールドカップにおいてオールスターチームに選出されたという実力を誇っているジェイデンアイビー。今後、どのような成長を魅せてくれるのか非常に楽しみなプレイヤーとなってくることでしょう。

ぜひ、ジェイデンアイビーをチェックしてみてください。

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