【NBAドラフト2022|ジェイレン・デューレン】機動力と強靭なフィジカルを合わせ持つインサイドプレイヤーの魅力3選

【reference=https://twitter.com/bleacherreport/status/1423785627846250496】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

NBAドラフト2022候補選手を紹介していこうと思います。

ご紹介する選手は・・・ジェイレンデューレンです。

自身が所属していた高校のモントハードアカデミーを全米チャンピオンに導いた経験も持っているジェイレンデューレン。インサイドの要となるプレイヤーの1人で、能力の高さはNBAでの活躍も期待できる選手となっています。

そんなNBAドラフト2022候補に挙がっている、ジェイレンデューレンを魅力と共に紹介していこうと思います。

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Contents

【ジェイレンデューレンのプロフィール】

【reference=https://www.si.com/college/2021/08/06/college-basketball-recruiting-win-nil-jalen-duren】

本名:ジェイレン・デューレン(Jalen Duren)

【誕生日】2003年11月18日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】211cm
【体重】113kg
【所属】メンフィス大学
【ポジション】センター

ジェイレンデューレンはアメリカ合衆国ペンシルベニア州で育ったバスケットボール選手です。

小さい頃はバスケットボールだけではなく、野球やアメリカンフットボールを打ち込んで育った選手となっています。8年生の時点で身長が203cmとなり、バスケットボールに打ち込むようになっていったようです。

高校は地元のロマンカトリック高校にて2年間プレーしました。その後、3年目のシーズンにモントハードアカデミーへと転校を果たします。モントハードアカデミーのシーズンでは1試合平均で15.5得点・10.2リバウンド・2.4ブロックのスタッツを残しました。この功績もあり、フロリダ州の年間最優秀選手賞を受賞しています。

高校時代の成績もあり、NCAA側からの評価はトップクラスのプレイヤーたちの仲間入りとなりました。最終的にコミットしたのはメンフィス大学でした。元NBAプレイヤーでもあるペニーハーダウェイがヘッドコーチとして在籍している大学で、ジェイレンデューレンへの期待も高い評価を出しているとのことでした。

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【ジェイレンデューレンの魅力】

NBAドラフト2022において指名候補として名前が挙がっているジェイレンデューレン。

ここからは、ジェイレンデューレンの魅力について紹介していきたいと思います。

ジェイレンデューレンのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。

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『ジェイレンデューレンの魅力①:機動力を活かしたディフェンス力』

【reference=https://bleacherreport.com/articles/2945295-5-star-c-jalen-duren-commits-to-memphis-reclassifies-to-class-of-2021】

ジェイレンデューレンの1つ目の魅力は、「ディフェンス」です。

ディフェンス力に非常に高い評価を得ているジェイレンデューレン。高校時代には1試合平均で2.4ブロックを記録したことがあるほどディフェンス力が高い選手となっています。

211cmという長身であるためインサイドプレイヤーおよびペイントエリアでのディフェンス力の高さはもちろんのことですが、ガードやフォワードプレイヤーにもマークすることができる機動力を兼ね備えているのが魅力として挙げられる部分であると考えられます。

インサイドプレイヤーながらも機動力を最大限に発揮してアウトサイドのプレイヤーをマークできるというのはNBAの舞台においても非常に重宝される存在になり得ますね。

以上の理由から、ジェイレンデューレンの魅力として「ディフェンス」を取り上げました。

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『ジェイレンデューレンの魅力②:類まれなフィジカル』

【reference=https://bustingbrackets.com/2021/06/13/ncaa-basketball-ranking-5-star-jalen-durens-options-case-reclassifies/4/】

ジェイレンデューレンの2つ目の魅力は、「フィジカル」です。

NBA内でも十分通用するフィジカルを現時点でも兼ね備えているジェイレンデューレン。フィジカルコンタクトの強さというのはNBAの舞台でも必要不可欠な能力となってきます。

インサイドプレイヤーを守る際にはフィジカル面で通用しないといけなくなるため、既にフィジカル面でも評価の高いジェイレンデューレンはチームに大きな影響も与えてくれることでしょう。

フィジカルが強く、機動力のあるインサイドプレイヤーとなるとドワイトハワードがバージョンアップしたインサイドプレイヤーと考えて良いかもしれませんね。

以上の理由から、パオロバンケロの魅力として「フィジカル」を取り上げました。

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『ジェイレンデューレンの魅力③:巧みなポストプレー』

【reference=https://twitter.com/theathleticcbb/status/1402245273926180865】

ジェイレンデューレンの最後に紹介する魅力は、「ポストプレー」です。

機動力・フィジカルコンタクトの強さを魅力として取り上げましたが、この魅力はディフェンス面のみならずオフェンス面にも活かされてくると考えられますね。

スコアリング能力の部分ではまだ不十分となる要素があるとも言われていますが、ポストプレーを活かして味方へのアシストパスを繰り出す部分は高い評価を得ています。

カッティングをしてきたチームメイトへのパスや逆サイドで上手くフリーになった選手へのパスなど、味方を活かすことにも長けているインサイドプレイヤーとなっています。ディフェンス面のみだけでなく、オフェンス面においてもチームに貢献できる選手となっていますね。

味方を活かす能力に加えて、スコアリング力が向上してくればオフェンス部分においてもNBAで活躍できる存在となってくることでしょう。

以上の理由から、ジェイレンデューレンの魅力として「ポストプレー」を取り上げました。

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【ジェイレンデューレンの今後】

【reference=https://www.yahoo.com/now/memphis-tigers-basketball-vs-tennessee-012823787.html?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cHM6Ly93d3cuZ29vZ2xlLmNvbS8&guce_referrer_sig=AQAAAN2zDfmnmJ25dkMH1tZX-JYejmiOoDgvXq1kyA0NGVSZ__P3m7h1L_d6k2fBxaNQrsSkP1051DRc9CYGJXPgl1r2313thkHLHV7FSKEbOolvVVo5nWS9wPnIKjq8offymQhaMBjqW62mYxaWd8fj9LsbvvRt4IJ2th1R5WBHqXda】

ここまで、ジェイレンデューレンの魅力を紹介してきました。

機動力とフィジカル面においては現時点でもNBAで戦える能力を兼ね備えているジェイレンデューレン。今後はスコアリング能力が向上してくれば注目できる選手へと成長を遂げてくるのではないでしょうか。

ジェイレンデューレンの活躍によって、高校生時点でNBAでも戦える潜在能力を秘めているため、NBAの基準として17歳でもNBAドラフトへエントリーできるように条件変更するという話も挙がったと噂があるほどです。

最近では日本のBリーグでも特別指定選手という枠を利用して高校生がBリーグに挑戦する機会が増えてきています。NBAでもこのような流れで高校生でもNBAに挑戦できるようになると、長いキャリアを挑戦していくことができる選手が増えてくると考えられますね。

#レブロンジェームズがNBAに入団したのは高校卒業後の19歳の年でした

NBAドラフト2022のジェイレンデューレンをチェックしてみてください。

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【ジェイレンデューレンのまとめ】

いかがでしたか?

●ジェイレンデューレンのプロフィール
●ジェイレンデューレンの魅力①:機動力を活かしたディフェンス力
●ジェイレンデューレンの魅力②:類まれなフィジカル
●ジェイレンデューレンの魅力③:巧みなポストプレー
●ジェイレンデューレンの今後

今回は、NBAドラフト2022候補であるジェイレンデューレンについて紹介していきました。

類まれなフィジカルや機動力を兼ね備えており、自身の高校を全米No.1に導いた経験も持っているジェイレンデューレン。NBAドラフト2022においてはトップ5以内に入るのではないかと予想もされています。

チェットホルムグレンやパオロバンケロのようにNBAドラフト2022ではインサイドプレイヤーが豊富なNBAドラフトとなってきそうですね。

ぜひ、ジェイレンデューレンをチェックしてみてください。

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