【2019年NBAドラフト】大胆予想!ドラフトトップ10-20候補選手と指名チーム

2018-2019年シーズンも終わりNBAチャンピオンが決まりましたね。大盛り上がりだったNBAのプレイオフが終わり、次に注目する話題と言えば、2019年のドラフトですね!

これまで大胆予想ということでドラフトにかかりそうな選手も紹介してきましたが、今回は前回紹介した指名順番を元に各チームの候補として名前が挙がっている選手をドラフト前少し早いですがドラフト大胆予想!ということでまとめてみました。 前回は第1弾で1~10位までの選手を紹介しました。

今回は11~20位の指名が噂されている選手を10人紹介します!

ロッタリーピック(1~14位)

1位 ニューオーリンズ・ペリカンズ
2位 メンフィス・グリズリーズ
3位 ニューヨーク・ニックス
4位 ニューオーリンズ・ペリカンズ
5位 クリーブランド・キャバリアーズ
6位 フェニックス・サンズ
7位 シカゴ・ブルズ
8位 アトランタ・ホークス
9位 ワシントン・ウィザーズ
10位 アトランタ・ホークス
11位 ミネソタ・ティンバーウルブズ
12位 シャーロット・ホーネッツ
13位 マイアミ・ヒート
14位 ボストン・セルティックス

15位 デトロイト・ピストンズ
16位 オーランド・マジック
17位 アトランタ・ホークス
18位 インディアナ・ペイサーズ
19位 サンアントニオ・スパーズ
20位 ボストン・セルティックス

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Contents

【大胆予想!2019年NBAドラフト候補選手と選手1-10位】

11位 ミネソタ・ティンバーウルブス:Rui Hatchiruma(八村塁)

本名:八村塁(Rui Hachimura)

【誕生日】1998年2月8日
【出身地】日本
【身長】203cm
【体重】102kg
【所属】ゴンザガ大学
【背番号】21番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード

八村塁は日本の富山県出身で、ベナン人の父親と日本人の母親から産まれました。高校時代は宮城県の明成高校に在籍しており、ウィンターカップ3連覇も達成しています。高校卒業後は、アメリカの名門ゴンザガ大学に進学。

ゴンザガ大学での初年度では全米準優勝という経験も持っています。八村塁は、ゴンザガ大学の主力選手として活躍していて、NBAへのドラフトの候補にも挙がっています。今後、日本を代表するバスケ選手としての期待が高まる選手となっています。

12位 シャーロット・ホーネッツ:ナッシャー・リトル

本名:ナッシャー・リトル(Nassir Little)

【誕生日】2000年2月11日
【出身地】アメリカ
【身長】198cm
【体重】98kg
【所属】ノースカロライナ大学
【背番号】21番
【ポジション】SF

アメリカのフロリダ州出身のナッシャー・リトル。

高校は地元のフロリダ州オーランドの高校で実績を積んでいました。

高校時代から高い身体能力を持っていたこともあり、その名が全米に広まりつつありました。

そして、2018年のマクドナルドオールアメリカンとジョーダンブランドクラシックに招待され、しかも両方のイベントでMVPを獲得した有力なプレイヤーとなりました。

全米にて大注目を浴びたナッシャー・リトルは、ノースカロライナ大学へ進学。

バスケの神様とも言われている、マイケル・ジョーダンを輩出した大学への進学ですね。大学での活躍も期待できることでしょう。

ナッシャー・リトルとはどのような選手なのか、魅力を取り上げていきたいと思います。

13位 マイアミ・ヒート:PJ・ワシントン

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本名:PJ・ワシントン(PJ・Washington)

【誕生日】1998年8月23日
【出身地】アメリカ
【身長】203cm
【体重】103kg
【所属】ケンタッキー大学
【ポジション】PF

PJ・ワシントンはケンタッキー大学に通う選手で両親がバスケットボール選手というバスケ一家に生まれた選手です。高校卒業時にはマクドナルドオールアメリカンやジョーダンブランドクラッシクに選出されるほど注目選手です。

パワーフォワードとしてはサイズがそこまで大きくはないものの、パワープレーには注目が集まっており、色々な所から得点の取れるマルチプレイヤーです。NBA入団時にはもっと筋力の増加やシュート精度の向上が必要ともいわれていますが、NCAAでは注目選手でNBAに入団してから少しづつ慣らしていくことで本領が発揮されると言われています。

14位 ボストン・セルティックス :ケルドン・ジョンソン

本名:ケルドン・ジョンソン(Keldon Johnson)

【誕生日】1999年10月11日
【出身地】アメリカ
【身長】198cm
【体重】96kg
【所属】オークヒルアカデミー → ケンタッキー大学
【背番号】3番
【ポジション】SG

アメリカのバージニア州出身のケルドン・ジョンソン。

高校も地元のオークヒルアカデミーに進学し、高校時代には5つ星の評価を得ていました。

高校時点でESPNランキングで7位という高評価を持っていたケルドン・ジョンソン。その影響もあり、マクドナルドオールアメリカンやジョーダンブランドクラシックへ選出され、全米の注目選手へと成り上りました。

地元のオークヒルアカデミーを卒業後はケンタッキー大学への進学を表明。

ケンタッキー大学は、身体能力が高く、万能性を持つプレイヤーの獲得が多いことから、ケルドン・ジョンソン獲得に動いたとも言われています。

200cm近い身長を持ちながら万能にポジションをこなせるのはバスケットボールにとっては必要なプレイヤーにもなりますね。

15位 デトロイト・ピストンズ:ゴガ・ビタッゼ

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【ゴガ・ビタッゼ(Goga Bitadze)】

【誕生日】1999年7月20日
【出身地】ジョージア
【身長】211cm
【体重】114kg
【所属】ユーロリーグ
【ポジション】C

ゴガ・ビタッゼはユーロリーグのBudućnost VOLI に所属しているジョージア人の選手で、身長が211㎝ウィングスパンも218㎝以上あると言われているセンターです。ヨーロッパリーグでは知らない人がいないほど有名になりつつある選手で、昨年は多くの賞を総なめにしたセンターです。ヨーロッパ人によくある器用なビックマンで多くのシュートを打つことができ、パワープレーだけではなく器用に得点を取ることができる選手です、

16位 オーランド・マジック:ロミオ・ラングフォード

ロミオ・ラングフォード(Romeo Langford)】

【誕生日】1999年10月25日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】98kg
【所属】インディアナ大学
【ポジション】SG

ロメオ・ラングフォードはインディアナ州出身の選手で、1年生時よりその得点能力で有名な選手でした。高校最終学年時にはマクドナルドオールアメリカン、ジョーダンブランドクラシック、ナイキフープサミットなど多くのNBA有名選手が経験した選抜にも選出されました。大学からは多くのNCAA1部校からの推薦が来ていましたが、最終的に地元のインディアナ大学に進学しました。

プレイスタイルはマルチにわたり、シュートさせてもよし、アイソレーションさせてもよしと、どのようにも今後特化することができる選手です。もう少しハンドリング技術が上達すれば、より一層のステップアップが見込めます。

17位 アトランタ・ホークス:タイラー・ヒーロー

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本名:タイラー・ヒーロー(Tyler Herro)

【誕生日】2000年1月20日
【出身地】アメリカ
【身長】196cm
【体重】88kg
【所属】ケンタッキー大学
【背番号】14番
【ポジション】SF

タイラー・ヒーローは高校時代からその得点能力が開花していた選手で、高校最後の1年間での成績が、1試合平均32.9得意、7.4リバウンド、3.6アシスト、3.3スティールという結果でジョーダンブランドクラシック、ナイキフープサミットなどにも選出されている選手です。根っからのシューターでハンドリングや体の肉体改造はNBAでは必至という声もありますが、NCAAの名門校で1年時から活躍しているオフェンス力はNBAでも開花する可能性が十分になる選手です。

18位 インディアナ・ペイサーズ:ボル・ボル

【ボル・ボル(Bol Bol)】

【誕生日】1999年11月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】221cm
【体重】100kg
【所属】オレゴン大学
【ポジション】センター

ボル・ボルは221cmとアメリカのバスケ界においても高身長の持ち主です。

なぜ、これほどの身長を持っているかと、マヌート・ボルの血を受け継いでいるからなんです。

マヌート・ボルは、NBA史上最高身長である231cmのセンターとして活躍していました。

このNBA最高身長の血を受け継いでいるからこそ、ボル・ボルも高身長のセンターとして有名になったと言えるでしょう。

ボル・ボルは父親ほどの身長はありませんが、NBAで戦っていくにも充分な高さを誇っています。

19位 サンアントニオ・スパーズ:ブルーノ・フェルナンド

【ブルーノ・フェルナンド(Bruno Fernando)】

【誕生日】1998年8月15日
【出身地】ルアンダ
【身長】208cm
【体重】106kg
【所属】メリーランド大学
【背番号】23番
【ポジション】PF

ルアンダのアンゴラ出身のブルーノ・フェルナンドは2014年のU-17FIBAワールドチャンピオンシップに出場しそこで、アメリカのスカウト陣に知られ、メリーランド大学に進学したダークホース的存在な選手でした。メリーランド大学進学前は2校ほど大学を渡り歩き、今期は今のメリーランド大学でその存在感を示しています。

そのあふれる身体能力とシュートの精密さからNBA入団が有力視されているインターナショナルなプレイヤーの1人です。体も強く、オールラウンダーとしてNBAスカウト陣も熱い視線を送っています。

20位 ボストン・セルティックス:ブランドン・クラーク

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本名:ブランドン・クラーク(Brandon Clarke)

【誕生日】1996年9月19日
【出身地】カナディアン
【身長】203cm
【体重】98kg
【所属】ゴンザガ大学
【背番号】15番
【ポジション】F

ブランドン・クラークはカナディアンの母親とジャマイカ人の父のハーフでカナダ出身のゴンザガ大学に通う4年生です。1年生から2年生はサンホゼ州立大学に通っていて3年生の時に八村塁がいるゴンザガ大学へとトランスファーしてきた選手です。NCAAではシャキールオニールなどほか2人しか記録していない35得点以上、5ブロックの記録に並ぶ活躍を見せており得点リーダーとしてゴンザガ大学史上1番の記録を持っている選手となります。リバウンドやブロックでもゴンザガ大学の躍進を支えた選手で、NBAでの活躍が期待されている選手です。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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