この「勝率で見るNBAのパワーバランス」シリーズはNBA.comが毎週出しているチームの勝率をもとに、チームランキングを出したものになります。
NBA2019-20年シーズンが始まり色々なトピックはあるものの、筆者もそうですが今のチームパワーバランス(順位)などが分かりにくいと言う事で作ってみました。
今回ご紹介するNBAパワーバランスは「ウィーク20」までの順位になります。「ウィーク20」3月1日(日曜日)までの勝率ランキングと言う事になります。
これまでの週から「ウィーク20」のトピックスとしてまとまっていたのは、シーズンも中盤戦に入っていて、NBAのシーズンそのものとして平均得点がここ数年で最高の110点越えとなっており、フィールドゴール成功率も50%を超えるなどシーズン全体との傾向としてかまりオフェンス面でのスタッツが高いシーズンとナットなっております。
そのなかでもチームとしてはミルウォーキーバックスがディフェンス面でも上位となっており、その結果チームとしても14週連続でパワーランキングで1位を独占する形となっており、2019−20年シーズンの絶対王者として君臨しています。また先週1週間も4−0と勝利を重ねており、トロントラプターズやオクラホマシティサンダーなどの上位チームを破り絶好調を維持しています。逆にブルックリンネッツが先週で0−4と大きく負け越しており、プリオフ進出に黄色信号が点っています。
さてどんなパワーバランスになっているのでしょうか? 見てみましょう!
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Contents
【NBAパワーバランス2019-20:ウィーク20】
ミルウォーキー・バックス
Record: 52-8
–
ロスアンゼルス・レイカーズ
Record: 46-13
–
ヒューストン・ロケッツ
Record: 39-20
–
ボストン・セルティックス
Record: 41−18
–
ロスアンゼルス・クリッパーズ
Record: 41-19
−
デンバー・ナゲッツ
Record: 41-19
−
トロント・ラプターズ
Record: 42−18
–
オクラホマシティ・サンダー
Record: 37-23
–
ユタ・ジャズ
Record: 37−22
–
マイアミ・ヒート
Record: 38−22
–
–
ダラス・マーベリックス
Record: 37-24
−
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
Record: 35-22
–
ニューオリンズ・ペリカンズ
Record: 26-34
–
–
インディアナ・ペイサーズ
Record: 36-24
−
メンフィス・グリズリーズ
Record: 29-31
–
サクラメント・キングス
Record: 26-34
–
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