NBA2022-23年シーズンのプレイオフも始まり、白熱した試合が続いていますが、今回は2023-24年シーズンの大きなカギとなるNBAドラフト2023年に名前が挙がっている選手達です。
毎年恒例とはなりますが、「大胆予想!NBA2023年のドラフト候補選手パート5」としてドラフト候補選手を紹介します。
早速独断と偏見とちょっとの参考サイトを基にした2023年ドラフト候補選手パート5を紹介します。何大学のどんな選手がの候補選手となっているのでしょうか?見ていきましょう。
・ビラル・クリバリ
・コービー・バフキン
・レナード・ミラー
・ノア・クラウニー
・ジェット・ハワード
大胆予想第1弾、大胆予想第2弾、大胆予想第3弾、大胆予想第4弾
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Contents
【NBAドラフト2023候補:ビラル・クリバリ】
本名:ビラル・クリバリ(Bilal Coulibaly)
【誕生日】2004年7月26日
【出身地】フランス
【身長】198cm
【所属】メトロポリタンズ 92
【ポジション】スモールフォワード
ビラル・クリバリはフランスで育ったバスケットボール選手です。
8歳の時からバスケットボールをはじめて、2021年からリーグ・ナショナル・バスケットボールの21歳以下のリーグでプロデビューをしました。メトロポリタンズでは平均21.9得点2.6スティール1.2ブロックを記録するなどして上部のチームに昇進しました。
またビラル・クリバリは18歳以下のフランス代表に選出されるなどナショナルチーム経験もある選手となります。
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【NBAドラフト2023候補:コービー・バフキン】
本名:コービー・バフキン(Kobe Bufkin)
【誕生日】2003年9月21日
【出身地】アメリカ合衆国ミシガン州
【身長】196cm
【体重】88kg
【所属】ミシガン大学
【ポジション】スモールガード
コービー・バフキンはアメリカ合衆国もミシガン州出身のバスケットボール選手です。
高校時代から得点力が高い選手で、高校3年目のシーズンに平均22得点・5リバウンド・4アシストを記録し、4年時にはケガなどの影響もありながらも平均25得点・7リバウンド・5アシストを記録し、マクドナルド・オール・アメリカン、ジョーダン・ブランド・クラシックに選出される実力を持った選手です。
大学はミシガン大学に進学し、1年時こそ出場時間になかなか恵まれませんでしたが、2年生になるとプレイタイムが増えスターターとして活躍をし、1年時平均得点3点だったのが14点に延び、随所でビックテンの選抜選手に選出されています。
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【NBAドラフト2023候補:レナード・ミラー】
本名:レナード・ミラー(Leonard Miller)
【誕生日】2002年4月29日
【出身地】カナダ
【身長】208cm
【体重】96kg
【所属】NBA Gリーグ イグナイト
【ポジション】スモールフォワード
レナード・ミラーはカナダのオンタリオ州出身の選手です。幼少期にはバスケ以外にもバレーボールやゴルフなど幅広いスポーツを行っていました。
高校時代はバスケに打ち込むも、十分な出場機会を与えられず、卒業時点で大学からのオファーはない悔しさを経験しました。その後フォートエリー国際アカデミーに進学して1年間プレーしエースとして活躍しました。その結果チームを州大会優勝に導いてMVPを受賞し、ナイキ・フープサミットに選出されました。
アカデミー活躍後は大学から25以上のオファーを貰いましたが、プロであるNBA Gリーグでプレイする意思表示をし、プロデビューしました。
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【NBAドラフト2023候補:ノア・クラウニー】
本名:ノア・クラウニー(Noah Clowney)
【誕生日】2004年7月14日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】95kg
【所属】アラバマ大学
【ポジション】パワーフォワード
ノア・クラウニーはアメリカ合衆国サウスカロライナ州で育ったバスケットボール選手です。
高校時代最終学年では17.5得点9.7リバウンド1.7ブロックを記録し、NCAA強豪チームからもいくつかのオファーを貰う中でアラバマ大学人進学しました。
アラバマ大学では1年生よりスターターパワーフォワードとして出場しサウスイースタンカンファレンスのフレッシュマンオブザウィークに選出されるなど活躍しました。
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【NBAドラフト2022候補:ジェット・ハワード】
本名:ジェット・ハワード(Jett Howard)
【誕生日】2003年9月14日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】98kg
【所属】ミシガン大学
【ポジション】スモールフォワード
ジェット・ハワードはアメリカ合衆国のイリノイ州出身のバスケットボール選手です。
ノバ・サウスイースタン大学附属高等学校ではスコッティ・バーンズ、テイラー・ヘンドリックスらとチームメイトで2018年、2019年にU-16アメリカ代表のミニキャンプに参加した実力を持っています。
2020年よりIMGアカデミーに転校しており、2021年にはチームメイトのムサ・ディアバテらと共にGEICOナショナルチャンピオンシップの準決勝に進出したが、サンライズ・クリスチャンアカデミーに敗れています。2022年はチームメイトのキヨンテ・ジョージ、ジャレス・ウォーカーらと共に再びGEICOナショナルチャンピオンシップの準決勝に進出していますが、モントバード・アカデミーに敗れています。
高校卒業時の2022年のジョーダン・ブランド・クラシックに選出され、20得点を記録しており、観戦に訪れたアレン・アイバーソンやJ・R・スミスから称賛されています。
大学はミシガン大学に進学し、2022年11月7日のパデュー大学フォートウェイン校戦のデビュー戦では、21得点を記録しました。ミシガン大学の1年生がデビュー戦で20得点以上を記録したのは1999年のジャマール・クロフォード以来の数値で、2023年1月12日のアイオワ大学戦ではシーズンハイとなる34得点を記録しています。シーズンを通してチーム2位となる平均14.2得点を記録し、コーチによるオールビッグ10サードチームに選出されています。
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【NBAドラフト2023候補 まとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2023候補:ビラル・クリバリ
●NBAドラフト2023候補:コービー・バフキン
●NBAドラフト2023候補:レナード・ミラー
●NBAドラフト2023候補:ノア・クラウニー
●NBAドラフト2023候補:ジェット・ハワード
今回はNBAドラフト2023候補パート5を紹介しました。NBAはもちろんですが、ぜひNBAドラフト2023にも注目してみてください!
大胆予想第1弾、大胆予想第2弾、大胆予想第3弾、大胆予想第4弾
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