【NBAドラフト2022|ジョニー・デイビス】爆発的な得点能力を発揮できるプレイヤーの魅力3選

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

NBAドラフト2022候補選手を紹介していこうと思います。

ご紹介する選手は・・・ジョニーデイビスです。

アメリカ合衆国ウィスコンシン州出身のプレイヤーで、2020年にはウィスコンシン州のミスターバスケットボールを受賞しているジョニーデイビス。大学に関しても地元のウィスコンシン大学に進学をしてプレーしています。

そんなNBAドラフト2022候補に挙がっている、ジョニーデイビスを魅力と共に紹介していこうと思います。

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Contents

【ジョニーデイビスのプロフィール】

本名:ジョニー・デイビス(Johnny Davis)

【誕生日】2002年02月27日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】88kg
【所属】ウィスコンシン大学
【ポジション】シューティングガード

ジョニーデイビスはアメリカ合衆国ウィスコン州で育ったバスケットボール選手です。

ジョニーデイビスの父親のマークデイビスはNBAでもプレーしたことのある父親で、その影響もあってバスケットボールを始めるきっかけにも繋がっています。

冒頭にも取り上げていますが、ウィスコンシン州の高校にて主力選手としてプレー経験を持っているジョニーデイビス。4年目のシーズンには、1試合平均で27.4得点・9.2リバウンドを記録。この成績が高く評価され、ウィスコンシン州のミスターバスケットボールを受賞しました。

ちなみに、ジョニーデイビスは高校時代の通算得点で2,158得点を記録して、在籍していた高校の歴代最多得点記録を更新しています。

高校でのシーズンを終了後に地元の大学でもあるウィスコンシン大学への進学を表明しました。ウィスコンシン大学以外にもマーケット大学やアイオワ大学、ミネソタ大学などの大学よりオファーがあったとのことです。

ジョニーデイビスは高校時代、バスケットボール以外にもアメリカンフットボールをプレーしていました。アメリカンフットボールではクォーターバックとして活躍を果たし、高い評価も受けていたそうです。最終的に大学進学後にバスケットボール一本に集中することを決意してウィスコンシン大学にてプレーをスタートさせました。

ウィスコンシン大学の1年目はベンチからの出場で30試合に出場。1試合平均で7.4得点・4.1リバウンドを記録しています。2年目のシーズンからはスタメンに定着。2021年11月23日に行われたヒューストン大学との対戦では30得点を記録し、2022年1月3日に行われたパデュー大学戦では大学在学時のキャリアハイとなる37得点を記録しました。

ちなみに、ジョニーデイビスの双子の兄弟でもあるジョーダンデイビスも同じウィスコンシン大学にて共にプレーしており、互いに切磋琢磨している存在でもあるようです。

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【チェットホルムグレンの魅力】

NBAドラフト2022において指名候補として名前が挙がっているジョニーデイビス。

ここからは、ジョニーデイビスの魅力について紹介していきたいと思います。

ジョニーデイビスのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。

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『ジョニーデイビスの魅力①:強靭なフィジカルコンタクト』

ジョニーデイビスの1つ目の魅力は、「フィジカル」です。

シューティングガードのジョニーデイビスですが、ドライブでゴール下に割って入り、得点を量産するタイプのプレイヤーとなっています。

ダブルクラッチで相手を交わしながらの得点や豪快なダンクシュートで得点を重ねることも多くありますが、何よりも魅力的なのが相手と接触しながら得点に持ち込めるフィジカルコンタクトの強さです。

相手のディフェンスがブロックに飛んできてもお構いなしにシュートまで持ち込みます。しかも相手と接触した状態でシュートに持ち込んでは、そのシュートをリングに沈めることができる選手です。

相手からファールをもらいつつ、フリースローももらうことができるバスケットカウントの技術は簡単にできるものではありません。このフィジカルコンタクトの強さと得点能力を駆使ししてチームに貢献できる選手となってくることでしょう。

以上の理由から、ジョニーデイビスの魅力として「フィジカル」を取り上げました。

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『ジョニーデイビスの魅力②:多彩なポストプレー』

ジョニーデイビスの2つ目の魅力は、「ポストプレー」です。

1つ目の魅力でフィジカルコンタクトの強さを取り上げていますが、このフィジカルの強さに合わせた能力を発揮しているのがポストプレーです。

相手の同じポジションの選手がディフェンスでマークすることが多くあり、その選手に対してドライブだけではなくポストプレーからの得点に絡めることができるというのが魅力としても挙げられます。

ポストプレーで相手を押し込んだ上で、状況に応じてドライブに切り替えたり、巧みなフェイクからターンアラウンドでミドルジャンパーに切り替える技術も持っています。

多彩な攻撃パターンができるというのは相手のディフェンスを守りづらくさせることもできるため、今後も磨きをかけてくる能力となると考えらますね。

以上の理由から、ジョニーデイビスの魅力として「ポストプレー」を取り上げました。

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『ジョニーデイビスの魅力③:オフボールの動き』

ジョニーデイビスの最後に紹介する魅力は、「オフボールの動き」です。

この魅力に関しては記載している通り、ジョニーデイビスはオフボールで味方からパスを受けて得点に絡む能力も持っています。

チームの状況に応じて、ゴール下にダイブしてパスを受けたり、アウトサイドで待ち構えて3Pシュートを放つこともできる選手となっています。味方に合わせることができるというのは、プレーも独りよがりになることがないため、重要な存在にもなってくるのではないでしょうか。

攻撃のパターンが多くあれば相手に的を絞らせずにプレーできますので、コート上で多彩なプレーを披露してくれる存在になってくることでしょう。

以上の理由から、ジョニーデイビスの魅力として「オフボールの動き」を取り上げました。

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【ジョニーデイビスの今後】

ここまで、ジョニーデイビスの魅力を紹介してきました。

フィジカルコンタクトの強さを活かしてバリエーション豊富な攻撃パターンを披露することができるジョニーデイビス。シューティングガードながらもポストプレーで得点をできるシーンは、コービーブライアントやデマーデローザンを彷彿ともさせるのではないでしょうか。

アウトサイドからの得点もできるため、今後は更に精度を上げていき、チームに貢献できる存在に進化を遂げていくのではないでしょうか。

NBAドラフト2022では、トップ10以内で指名を受ける可能性も挙げられています。NBA入団後も、現状のプレースタイルは維持した状態で活躍の場を広げて欲しいですね。

NBAドラフト2022のジョニーデイビスをチェックしてみてください。

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【ジョニーデイビスのまとめ】

いかがでしたか?

●ジョニーデイビスのプロフィール
●ジョニーデイビスの魅力①:強靭なフィジカルコンタクト
●ジョニーデイビスの魅力②:多彩なポストプレー
●ジョニーデイビスの魅力③:オフボールの動き
●ジョニーデイビスの今後

今回は、NBAドラフト2022候補であるジョニーデイビスについて紹介していきました。

地元ウィスコンシン州の高校・大学を経てNBAへの道を進もうとしているジョニーデイビス。ウィスコンシン州のミスターバスケットボールの称号を手にした状態で地元の有名スポーツ選手として取り上げられる可能性も大いに考えられますね。

ぜひ、ジョニーデイビスをチェックしてみてください。

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