
こんにちわ、ハリネズミです。
今回は、NBAドラフトシリーズをお送りしていきたいと思います。
今回紹介するNBAドラフトは、NBAドラフト2013です。
NBAドラフト2013の発表はアメリカ合衆国ニューヨーク市ブルックリン区にあるバークレイズ・センターにて行われました。
NBAドラフト2013にてNBA入りを果たした選手の中には世界各国から集まった選手の活躍が目立つNBAドラフト組となっています。
実際に、NBAドラフト2013にて1位指名を受けたのはカナダ出身のアンソニー・ベネットでした。
ここからは、NBAドラフト2013において選出された選手を数名紹介していこうと思います。
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Contents
【NBAドラフト2013の指名選手5選!】
では早速、NBAドラフト2013で輩出された選手を5人ご紹介していきましょう!
『NBAドラフト2013指名選手①:ビクター・オラディポ』

NBAドラフト2013の最初の紹介選手は、ビクター・オラディポです。
ビクター・オラディポは、NBAドラフト2013において2位指名でNBA入りを果たした選手です。
ポイントガードとシューティングガードの両方をこなすことのできるコンボガードとしてチームを牽引している選手となっています。
NBA入団当初はあまり大きく目立つプレイヤーではありませんでしたが、その才能を徐々に開花させていったのが特徴です。
その功績が目立つようになり、2018年には自身初めてとなるNBAオールスターゲームへの出場を果たしました。加えて、オールNBA3rdチームへの選出・NBAオールディフェンシブ1stチームへの選出・NBAシーズンスティール王・MIPなど多くの賞を受賞するほどの選手へと成長を遂げました。
今後もまだまだ伸びしろのある選手なのは間違いないでしょう。
ぜひビクター・オラディポに注目してみてください。
ビクター・オラディポに関する詳細をもっと知りたいという方はこちらをクリック!
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『NBAドラフト2013指名選手②:C.J.マッカラム』

NBAドラフト2013の2人目の紹介選手は、C.J.マッカラムです。
C.J.マッカラムは、NBAドラフト2013において10位指名でNBA入りを果たしているプレイヤーです。
C.J.マッカラムは、同じチームメイトのデイミアン・リラードと共にチームを牽引しているシューティングガードです。デイミアン・リラードとC.J.マッカラムは、「レインブラザーズ」とも呼ばれているほどNBA内でも強力なコンビとして活躍しています。
2016年にはMIPも受賞するなど、徐々に力を付けてフライチャイズプレイヤーになっている選手でもあります。
今後、どこまでデイミアン・リラードとコンビプレーが見られるかはわかりませんが、デイミアン・リラードとコンビを組んでいる間は注目されていくことは間違いないでしょう。
持ち前の3Pシュートとドライブでチームを牽引していくC.J.マッカラムに注目してみてください。
C.J.マッカラムに関する詳細をもっと知りたいという方はこちらをクリック!
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『NBAドラフト2013指名選手③:スティーブン・アダムス』

NBAドラフト2013の3人目の紹介選手は、スティーブン・アダムスです。
スティーブン・アダムスは、NBAドラフト2013において12位指名でNBA入りを果たして選手となります。
ニュージーランド出身のスティーブン・アダムス。18人兄妹の末っ子という大家族なのも有名な話の1つとなっています。
NBAドラフトから入団しているオクラホマシティ・サンダーに所属しており、ルーキーシーズンにスタメンセンターの怪我の影響でNBAシーズン途中よりスタメンに抜擢。しかも試合に出場しては活躍の場を広げていき、NBAオールルーキー2ndチームに選出されるほどの活躍を見せました。
213cmと恵まれた体格を活かし、味方へのピック&ロールやリバウンド面などでチームに大きく貢献しています。ピック&ロール後の合わせ方に関しても非常に上手い選手のため、チームにとっては重要な存在へと成長を遂げてきています。
スティーブン・アダムスの今後の成長にも期待が高まることでしょう。
スティーブン・アダムスに関する詳細をもっと知りたいという方はこちらをクリック!
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『NBAドラフト2013指名選手④:ヤニス・アデトクンボ』

NBAドラフト2013の4人目の紹介選手は、ヤニス・アデトクンボです。
ヤニス・アデトクンボは、NBAドラフト2013において15位指名でNBA入りを果たしました。
ギリシャ出身のヤニス・アデトクンボ。兄のタナシス・アデトクンボは元NBA選手で、弟のコスタス・アデトクンボはダラス・マーベリックスに所属するNBA選手と、バスケ一家でもあるんです。
211cmの長身に加えて、長いウイングスパンを持っているヤニス・アデトクンボ。リーチの長さを活かしてドライブから豪快なダンクシュートを決めたり、相手のパスをスティール、シュートを後方からブロックショットなど、オールラウンドに活躍のできる選手です。
NBAシーズン2018-2019では、NBAシーズンMVPを受賞。まさにNBAを代表するスタープレイヤーへと成長を遂げました。今後も伸びしろが期待できるスタープレイヤーなのは間違いないでしょう。
どこまで、チームを牽引し、NBAの代表選手として活躍し続けるのかにも注目が集まりますね。
ぜひ、ヤニス・アデトクンボをチェックしてみてください。
ヤニス・アデトクンボに関する詳細をもっと知りたいという方はこちらをクリック!
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『NBAドラフト2013指名選手⑤:ルディ・ゴベール』

NBAドラフト2013の最後の紹介選手は、ルディ・ゴベールです。
ルディ・ゴベールは、NBAドラフト2013において27位でNBA入りを果たした選手です。
フランス出身のルディ・ゴベール。2010年からフランスのプロバスケチームに所属していました。
センタープレイヤーとしてNBAでも活躍をしているルディ・ゴベール。徐々にその才能が数字にも表れていき、2017年にはNBAシーズンブロック王・オールNBA2ndチーム・2019年にはオールNBA3rdチームへの選出・2018年と2019年の2年連続でNBA最優秀守備選手賞を受賞しています。
この成績からもわかるように、非常にディフェンス力の高い選手となっています。今後も持ち前のディフェンス力を果敢なく発揮して、チームの大黒柱として戦ってくれることでしょう。
ルディ・ゴベールに注目してみてください。
ルディ・ゴベールに関する詳細をもっと知りたいという方はこちらをクリック!
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【NBAドラフト2013ピックアップ】

そのほかにも、2012年のNBAドラフトで指名された主な選手を見ていきましょう。
1位 アンソニー・ベネット
2位 ビクター・オラディポ
3位 オット・ポーター
4位 コディ・ゼラー
5位 アレックス・レン
・・・
10位 C.J.マッカラム
11位 マイケル・カーター=ウィリアムス
12位 スティーブン・アダムス
15位 ヤニス・アデトクンボ
27位 ルディ・ゴベール
NBAドラフト2013の全体1位指名選手はアンソニー・ベネットでした。
アンソニー・ベネットはカナダ出身の選手です。アンソニー・ベネットを筆頭に、NBAドラフト2013ではアメリカ以外の国出身の選手の活躍が目立つ年のNBAドラフトとなっています。
アメリカ出身の選手がNBAの舞台で活躍するのは多くありましたが、NBAドラフト2013出身のプレイヤーにはアメリカ以外の国からの出身でNBAでも活躍している選手が多くいるのが特徴かもしれません。
今後のNBAでもアメリカ以外の国出身で活躍していく選手が増えていくかもしれませんね。
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【NBAドラフト2013まとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2013指名選手①:ビクター・オラディポ
●NBAドラフト2013指名選手②:C.J.マッカラム
●NBAドラフト2013指名選手③:スティーブン・アダムス
●NBAドラフト2013指名選手④:ヤニス・アデトクンボ
●NBAドラフト2013指名選手⑤:ルディ・ゴベール
●NBAドラフト2013ピックアップ
今回は、NBAドラフト2013指名選手を紹介しました。
もし意見等ありましたら、コメントいただければと思います(*´▽`*)
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