どーも!ハリネズミです!
NBAチャンピオンが決まり、次はNBAドラフトが始まりますね。
HOOPS JAPANでもNBAドラフト2018の選手をピックアップして紹介してきました。
そこで今回は、NBAドラフト2018においてポジションごとの候補選手ピックアップしてみたいと思います。
今回取り上げるポジションは・・・ポイントガードです。
NBAドラフト2018の候補選手を見ていきましょう。
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Contents
【NBAドラフト2018候補ポイントガード①:トレー・ヤング】
まず初めに取り上げるNBAドラフト2018のポイントガードは、トレー・ヤングです。
次世代のステファン・カリーとも呼ばれているトレー・ヤング。
ステファン・カリー同様に3Pシュートが得意で、通常の3Pラインより1・2歩後ろからもシュートを決めることができるんです。
まさに次世代のステファン・カリーですね。
しかも、トレー・ヤングはシュートだけでなく味方を活かすアシストも得意としているので、ディフェンスは守るのが難しいかもしれませんね。
持ち味のロングシュートとアシストを武器に、NBA入団後もNCAA時同様に大暴れしてくれるのではないでしょうか?
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【NBAドラフト2018候補ポイントガード②:コリン・セクストン】
2人目に取り上げるNBAドラフト2018のポイントガードは、コリン・セクストンです。
コリン・セクストンは、攻撃型のポイントガードです。
以前までのNBAでは、ジェイソン・キッドやスティーブ・ナッシュのような味方を活かすポイントガード主流ではありましたが、現代では攻撃型のポイントガードが主流になってきているんです。
コリン・セクストンも現代ポイントガードとしてピッタリの能力を持っていて、キレのあるドライブから得点を重ねるのが得意な選手です。
加えてフィジカルも強い選手なので、ゴール下で相手と接触しても得点をすることができます。
NBA入団後も、持ち前の得点力を活かして活躍して欲しいですね。
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【NBAドラフト2018候補ポイントガード③:シャイ・ギルジュア・アレクサンダー】
3人目に取り上げるNBAドラフト2018のポイントガードは、シャイ・ギルジュア・アレクサンダーです。
カナダ出身のシャイ・ギルジュア・アレクサンダーは、高校卒業後アメリカのケンタッキー大学に入学しました。
最初はベンチスタートであったにも関わらず、NCAAシーズン後半にはスタメンに定着しました。
シャイ・ギルジュア・アレクサンダーは、身長198cmとポイントガードの中では大きい方の選手で、クイックネスのあるドライブで相手ディフェンスを崩しています。
NBAで大型のポイントガードと言えば、ベン・シモンズやロンゾ・ボールが挙げられます。
大型のポイントガードとしてNBAでも名を挙げるかもしれませんね。
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【NBAドラフト2018候補ポイントガード④:エリー・オコボ】
4人目に取り上げるNBAドラフト2018のポイントガードは、エリー・オコボです。
エリー・オコボは、現在フランスのプロチームで活躍している選手です。
フランスでの活躍が認められ、今回NBAドラフト2018にエントリーしました。
エリー・オコボは左利きのポイントガードで、味方を活かすアシストや自らも得点ができるドライブも得意としています。
左利きの選手というのは、空間認識能力が長けているためポイントガードにピッタリなんです。
コート全体を空間把握してゲームの中心選手として活躍していくのではないでしょうか?
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【NBAドラフト2018候補ポイントガード⑤:ランドリー・シャメット】
5人目に取り上げるNBAドラフト2018のポイントガードは、ランドリー・シャメットです。
ウィチタ州立大学出身のランドリー・シャメットは、ポイントガードとして出場する機会が多くありますが、シューティングガードもできる選手なんです。
そのため、オフボールでのボールのもらい方が非常に上手い選手のため、ゴール下で味方からパスを受けて得点を決めています。
ポイントガードとしての能力も持っているので、パスを受けて相手カバーが来ても、状況判断で味方にパスをすることもできます。
NBAでもオフボールからパスを受けてからの得点シーンに注目してみてください。
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【NBAドラフト2018候補ポイントガードまとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2018候補ポイントガード①:トレー・ヤング
●NBAドラフト2018候補ポイントガード②:コリン・セクストン
●NBAドラフト2018候補ポイントガード③:シャイ・ギルジュア・アレクサンダー
●NBAドラフト2018候補ポイントガード④:エリー・オコボ
●NBAドラフト2018候補ポイントガード⑤:ランドリー・シャメット
今回はNBAドラフト2018の候補ポイントガードを紹介しました。
紹介した選手たちの特徴として挙げられるのは、得点の取れるポイントガードという点です。
現代ポイントガードの特徴としても挙げられる得点力を活かして、NBAでも活躍して欲しいですね。
ぜひ、NBAドラフト2018のポイントガードに注目してみてください!
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