NBAの2018-2019年レギュラーシーズンが終了し、プレイオフも始まりました。今年も昨年同様にプレイオフ進出には、ルーキー選手が多くチームの原動力となりチームをけん引してきました。
今回は2019年ドラフト予想が騒がれている中ではありますが、改めて2018-2019年シーズンに活躍した2018年のドラフト選手を紹介します。
どんな選手が今シーズンNBAに入り、NBAに必要な選手として活躍したのでしょうか?見てみましょう!
NBAドラフト大胆予想として2019年分も記事でまとめています!ぜひそちらもご確認ください!
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Contents
【2018ルーキー得点ランキング】
得点で2018-2019年シーズンでルーキー内でトップ選手となったのは、アトランタ・ホークスに所属していて、次世代のステファン・カリーとも呼ばれているトレー・ヤング選手です。ステファン・カリー同様に3Pシュートが得意で、通常の3Pラインより1・2歩後ろからもシュートを決めることができます。
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【2018ルーキーアシストランキング】
得点に引き続き、アシストでも1位に輝いたのはトレー・ヤング選手ということになりました。すでに上記でトレー・ヤングの紹介はしたので、得点とアシストで2位にランクインをしていたダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ選手を紹介します。
ルカ・ドンチッチはスロベニア出身の選手で、現在はヨーロッパのレアル・マドリードで活躍しています。ヨーロッパでプロ選手になったのは16歳の時で、日本で言えば高校2年生ということになります。ユーロリーグ2018では、シーズンチャンピオンに輝き、個人としてもMVPを獲得している有望の選手です。身長203cmを持つルカ・ドンチッチですが、実はポイントガードもできる選手なんです。加えてシューティングガードもできるアウトサイドシュートの精度を持っているため、両方のポジションをこなすことができます。
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【2018ルーキーリバウンドランキング】
ルーキーでのリバウンド王に輝いたのは、フェニックス・サンズに所属するディアンドレ・エイトン選手です。ディアンドレ・エイトンは、NBAドラフト2018で1位指名有力選手です。ゴール下でのアタックやミドルシュートの精度の高さ、強力なリバウンド力やセンターとは思えないハンドリング力を兼ね備えるなど、すでにNBA級の能力を持っている選手としてシーズン前から注目されていました。チームは最下位という結果に沈んだものの、今後の活躍に期待です。
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【2018ルーキースティールランキング】
2018年ルーキーでスティール数が1位となったのはフェニックス・サンズに所属するミケール・ブリッジス選手です。ミケール・ブリッジスは、201cmのスモールフォワードですが、シューティングガードもこなすことのできるフォワードプレイヤーです。名門ビラノバ大学で、ミケール・ブリッジスはスタメンのフォワードとして活躍しており、1年目でのNBAアーリーエントリーはせず、2018年にアーリーエントリーを表明しました。
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【2018ルーキーブロックランキング】
2018-2019年のルーキーでブロックランキングでトップに輝いたのは、ニューヨーク・ニックスに所属するミッチェル・ロビンソン選手です。ミッチェル・ロビンソンは、運動量が豊富なセンターです。ガード陣並みの運動量を持っているのが特徴で、センターであるのにチームの最前線でコートを走ることができます。運動量が豊富なセンターはチームでも非常に高い貢献をしており、また、味方に合わせるのが上手な選手なので、ガード選手からしても頼もしいセンターとなっています。
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【2018ルーキー選手のまとめ記事】
最後に今までフープスジャパンがまとめてきた2018年のルーキー選手の紹介記事を張っておくので、是非確認してみてください!
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【まとめ】
いかがだったでしょうか?
2018-2019年シーズンのルーキーで活躍した選手を、得点、アシスト、リバウンド、スティール、ブロックの5部門でまとめてみました。
中には「この選手ルーキーだったんだ」と驚く選手もいたのではないでしょうか?2018-2019年シーズンもプレイオフとなり、2019年のドラフト予想もだいぶ注目されています。
今後のNBAの動向にも注目ですね!
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