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NBAの試合、チェックしていますか?2018-2019NBAシーズンはどのチームが優勝するのかまだまだわかりませんね!
ゴールデンステイト・ウォリアーズの3連覇にも期待が高まりますが、デンバー・ナゲッツやミルウォーキー・バックスなどの力を付けてきているチームにも注目が集まることでしょう。
毎日かかさずNBA情報は取り入れていきましょう(笑)
さて、今回は2018-2019NBAシーズンにおいて1試合に50得点を記録したビッグプレイヤーたちを紹介したいと思います。
2018-2019NBAシーズンでは、1試合に50得点を記録した選手が多数いて、バスケットボールの最高峰の舞台で1人で50得点を記録するというのは驚異の得点力とも言えますね。
どの選手が記録しているのか見ていきたいと思います。
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Contents
【ジェームス・ハーデン】
まず1人目は、ヒューストン・ロケッツ所属のジェームス・ハーデンです。
バスケットボールではディフェンスしづらいとも言われている左利きのシューティングガードですね。
2018-2019NBAシーズンでジェームス・ハーデンはなんと9度の50得点試合を達成しています。
しかも、60得点の試合やトリプルダブルを記録している試合もあります。
まさにNBA界屈指のポイントゲッターと言えるでしょう。
1試合に50得点を記録した試合の動画もありますので、チェックしてみてください。
本名:ジェームス・ハーデン(James Harden)
【誕生日】1989年8月26日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】100kg
【所属】ヒューストン・ロケッツ
【背番号】13番
【ポジション】SG/PG
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【デビン・ブッカー】
2人目は、フェニックス・サンズ所属のデビン・ブッカーです。
デビン・ブッカーと言えば、2016-2017NBAシーズンにおいて1試合70得点の記録を持っているプレイヤーですね。
1試合70得点という記録はNBA史上6人で、その中でデビン・ブッカーは最年少記録を叩き出しました。
そんなデビン・ブッカーは2018-2019NBAシーズンでは2度の50得点試合を記録しています。
本名:デビン・ブッカー(Devin Booker)
【誕生日】1996年10月30日
【出身地】アメリカ合衆国ミシガン州
【身長】198cm
【体重】93kg
【所属】フェニックス・サンズ
【背番号】1番
【ポジション】シューティングガード
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【ケンバ・ウォーカー】
3人目は、シャーロット・ホーネッツ所属のケンバ・ウォーカーです。
ケンバ・ウォーカーは、得点力とクイックネスに長けたプレイヤーで、クロスオーバーが非常に速いため、相手ディフェンスを置き去りにすることがよくあります。
ケンバ・ウォーカーが記録したのは、1試合60得点。試合中にゾーンに入っていたことは間違いないでしょう。
本名:ケンバ・ウォーカー(Kemba Walker)
【誕生日】1990年5月8日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】185cm
【体重】83kg
【出身校】コネチカット大学
【所属】シャーロット・ホーネッツ
【背番号】15番
【ポジション】PG
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【ラマーカス・オルドリッジ】
4人目は、サンアントニオ・スパーズ所属のラマーカス・オルドリッジです。
NBA界トップクラスのゴール下のプレイヤーですね。チームの縁の下の力持ちとして活躍しています。
ゴール下のプレイヤーではありますが、ミドルシュートなども得意としており、器用な選手なのは間違いないでしょう。
本名:ラマーカス・オルドリッジ(LaMarcus Aldridge)
【誕生日】1985年7月19日
【出身地】アメリカ合衆国テキサス州
【身長】211cm
【体重】111kg
【所属】サンアントニオ・スパーズ
【背番号】12番
【ポジション】パワーフォワード/センター
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【ケビン・デュラント】
5人目は、ゴールデンステイト・ウォリアーズ所属のケビン・デュラントです。
ケビン・デュラントは、2017-2018NBAシーズンファイナルのMVPに輝いたNBAのトッププレイヤーです。
206cmもの長身でありながら、ポジションはスモールフォワード。ディフェンスをする側からすれば、実に守りづらい選手ですね。
本名:ケビン・デュラント(Kevin Durant)
【誕生日】1988年9月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】107kg
【所属】ゴールデンステート・ウォリアーズ
【背番号】35番
【ポジション】スモールフォワード
【ウィングスパン】225㎝
【足のサイズ】39㎝
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【ヤニス・アデトクンボ】
6人目は、ミルウォーキー・バックス所属のヤニス・アンテトクンボです。
2018-2019NBAオールスターのキャプテンにも選出されているプレイヤーで、これからまだ伸びしろのあるフォワードプレイヤーです。
ミルウォーキー・バックスのエースプレイヤーとしても活躍し始めてきていますね。
本名:ヤニス・アデトクンボ(Giannis Antetokounmpo)
【誕生日】1994年12月6日
【出身地】ギリシャ
【身長】211cm
【体重】100kg
【所属】ミルウォーキー・バックス
【背番号】34番
【ポジション】スモールフォワード
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【クレイ・トンプソン】
7人目は、ゴールデンステイト・ウォリアーズ所属のクレイ・トンプソンです。
キャッチ&シュートで正確無比なアウトサイドシュートを持つクレイ・トンプソン。
当たりだしたら止まらないというのはまさにこの選手のことを言うのかもしれません(笑)
2016-2017NBAシーズンには、29分間の出場で60得点を記録している試合もあります。しかも、その試合でクレイ・トンプソンはドリブル11回しか使用しなったそうなんです。
まさにキャッチ&シュートの天才と言えるかもしれません。
本名:クレイ・トンプソン(Klay Thompson)
【誕生日】1990年2月8日
【出身地】アメリカ合衆国カリフォルニア州
【身長】201cm
【体重】93kg
【所属】ゴールデンステイト・ウォリアーズ
【背番号】11番
【ポジション】シューティングガード
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【ステファン・カリー】
8人目の紹介は、ゴールデンステイト・ウォリアーズ所属のステファン・カリーです。
現代のNBAにおいて一番に人気を誇る選手なのがこのステファン・カリーですね。
ゴールデンステイト・ウォリアーズの2年連続NBA制覇に貢献しているプレイヤーとなっています。
2018-2019NBAシーズンで、ゴールデンステイト・ウォリアーズから3人の選手が1試合50得点の記録を達成していますね。
これほどまでに得点を量産できる選手が揃っていると、どの選手を止めればいいのかわからなくなりますね(笑)
ゴールデンステイト・ウォリアーズが優勝候補と言われる部分はここにもあるかもしれません。
本名:ステファン・カリー(Stephen Curry)
【誕生日】1988年3月14日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】192cm
【体重】86kg
【所属】ゴールデンステート・ウォリアーズ
【背番号】30番
【ポジション】PG
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【レブロン・ジェームズ】
9人目に紹介する選手は、ロサンゼルス・レイカーズ所属のレブロン・ジェームズです。
”キング”ことレブロン・ジェームズは、新天地のロサンゼルス・レイカーズでも大暴れしています。
アシストやリバウンドなどでもチームを牽引している上に、得点面でもチームに貢献しています。
その結果、歴代NBA得点記録において、マイケル・ジョーダンを抜くことに成功しました。
どこまで記録を伸ばすことができるのかにも注目が集まりますね。
本名:レブロン・ジェームス(LeBron James)
【誕生日】1984年12月30日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】113.5kg
【所属】ロスアンゼルス・レイカース
【背番号】23番
【ポジション】SF/PG
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【ブレイク・グリフィン】
10人目は、デトロイト・ピストンズ所属のブレイク・グリフィンです。
2009年NBAドラフトにおいて1位指名でNBA入りを果たしているブレイク・グリフィン。
怪我などで功績を残せずにいましたが、現在になり復活の勢いを見せてくれました。
チームの中心選手としてこれからも活躍してくれることでしょう。
この50得点の記録はブレイク・グリフィンにとってキャリアハイとなる記録ともなりました。
本名:ブレイク・グリフィン(Blake Griffin)
【誕生日】1989年3月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】114kg
【所属】デトロイト・ピストンズ
【背番号】23番
【ポジション】PF
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【デイミアン・リラード】
11人目は、ポートランド・トレイルブレイザーズ所属のデイミアン・リラードです。
2012年NBAドラフトにおいて6位指名でNBA入りを果たしたデイミアン・リラードでしたが、その年にNBA新人王を獲得してNBAトッププレイヤーの仲間入りを果たしました。
非常に勝負強い選手で、試合の大事な場面においては必ずと言っていいほどラストショットを任されます。
これからも勝負強さを武器に、NBAという大舞台でも活躍してくれることでしょう。
本名:デイミアン・リラード(Damian Lillard)
【誕生日】1990年7月15日
【出身地】アメリカ合衆国 カリフォルニア州
【身長】191cm
【体重】88kg
【所属】ポートランド・トレイルブレイザーズ
【背番号】0番
【ポジション】ポイントガード
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【デリック・ローズ】
12人目は、ミネソタ・ティンバーウルブズ所属のデリック・ローズです。
デリック・ローズは、2008年のNBAドラフトで1位指名でNBA入りを果たし、新人王を獲得。2011年にNBA史上最年少でNBAシーズンMVPを獲得しています。
しかし、2度の大怪我などで試合への出場機会が減少。現在のチームであるミネソタ・ティンバーウルブズではシックスマンとして出場している選手です。
シックマンからの出場でありながらも、2018-2019NBAシーズンでは活躍を見せ始め、50得点という記録も叩き出しました。この1試合50得点という記録はデリック・ローズにとってキャリハイとなる得点記録となっています。
これから再度復活を見せて、NBAで活躍していくデリック・ローズを見ていきたいですね。
本名:デリック・ローズ (Derrick Rose)
【誕生日】1988年10月4日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】191cm
【体重】86kg
【所属】メンフィス大学
【ポジション】ポイントガード
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【ジャマール・クロフォード】
13人目の紹介は、フェニックス・サンズ所属のジャマール・クロフォードです。
ジャマール・クロフォードと言えば、Mr.クロスオーバーとも呼ばれるほどのハンドリングテクニックを兼ね備えているNBA選手です。
相手を完全に翻弄できるハンドリングスキルは、会場で観戦している人たちも騙してしまうほどです。
今回のジャマール・クロフォードの記録、39歳20日での1試合50得点超えというのは、NBA史上最高齢記録となりました。
本名:ジャマール・クロフォード (Jamal Crawford)
【誕生日】1980年5月20日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】90kg
【所属】フェニックス・サンズ
【ポジション】シューティングガード
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【1試合50得点のビッグプレイヤーまとめ】
いかがでしたか?
●ジェームス・ハーデン
●デビン・ブッカー
●ケンバ・ウォーカー
●ラマーカス・オルドリッジ
●ケビン・デュラント
●ヤニス・アデトクンボ
●クレイ・トンプソン
●ステファン・カリー
●レブロン・ジェームズ
●ブレイク・グリフィン
●デイミアン・リラード
●デリック・ローズ
●ジャマール・クロフォード
2018-2019NBAシーズンにおいて1試合50得点を記録したNBA選手を紹介してきました。
各選手のNBA選手名鑑も掲載していますので、ご存知の方もいるかもしれませんが、ぜひチェックしてみてください。
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